世界有数の市場調査会社である株式会社イプソスは、AIに対する人々の意識と日常生活への影響を調査した「イプソスAIモニター2026」を公開しました。

主な調査結果(日本): AIに対する感情は「期待」が「不安」を上回りました。活用に対し「ワクワクする」と答えた人は47%、「不安を感じる」と答えた人は31%でした。 日常生活への影響について、「過去3〜5年の間に大きく変えた」との回答が45%であった一方、「今後3〜5年の間に大きく変えるだろう」との回答は64%に上り、将来的な影響力の拡大が予測されています。 AIの恩恵については、46%が「社会にとっての恩恵が環境負荷を上回る」と回答し、否定派(31%)を上回りました。 メリット・デメリットに関しては、「メリットの方が多い」とする人は50%であり、慎重な見極め姿勢も伺えます。

主な調査結果(グローバル): AIへの意識差は地域により明確です。アジアおよびラテンアメリカの人々はAI製品・サービスに高い期待を寄せています。一方、ヨーロッパや北米の人々は不安を感じやすい傾向にあります。 将来的な影響について、32か国平均で66%が「今後3〜5年で日常生活にさらに大きな影響を与える」と予測しています。 業務効率化については、労働者の62%が過去12ヶ月間でAIによって業務時間が短縮されたと回答しており、この傾向は高所得層(70%)や若い世代で特に顕著です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:イプソス
  • 製品・サービス:イプソスAIモニター2026