【本リリースのポイント】

2018年の会社設立後、4年連続・4回目となる乳幼児頭蓋変形領域の共同研究公募

疫学、頭蓋矯正治療、位置的頭蓋変形の予後を対象に、1件30~50万円・約3件を採択予定

大学・小児医療を担う中核施設との研究を通じ、頭蓋健診・予防・治療に関する知見を社会へ還元

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(東京都中央区、代表取締役CEO 大野秀晃、以下「当社」)は、乳幼児の頭蓋変形の予防・診断・治療に関する2026年度の共同研究公募を開始しました。応募締切は2026年7月31日(金)12:00(日本時間)です。

当社は、国内の大学および小児医療を担う中核施設と共同研究を重ね、乳幼児の頭蓋健診、位置的頭蓋変形、頭蓋縫合早期癒合症、頭蓋矯正治療に関する学術的知見を蓄積してきました。今回の公募を通じ、研究者・医療従事者との協働を継続し、「適正な頭蓋健診」「適正な変形予防」「適正なヘルメット治療」の確立と普及を進めます。

┃共同研究公募の背景と目的

乳幼児の頭蓋変形には、発症に関わる要因、自然経過、長期予後、病的頭蓋変形との鑑別、頭蓋矯正治療の適応と効果など、継続的な検証が必要な研究課題があります。

当社は、企業単独で結論を出すのではなく、大学・研究機関・医療機関の研究者と課題を共有し、臨床データ、画像、計測技術、医療機器開発の知見を接続することで、医療現場と保護者に還元できる研究成果を生み出すことを目指しています。

4年連続となる今回の公募では、乳幼児頭蓋変形に関する研究支援を継続的な制度として実施し、国内外での学術発信と診療水準の向上につなげます。

┃公募概要

項目

内容

公募対象分野

①乳幼児の頭蓋変形に関わる疫学研究領域

②乳幼児の頭蓋矯正治療に関わる研究領域

③位置的頭蓋変形の予後に関わる研究領域

応募資格

大学・高等専門学校・公的研究機関・医療機関に所属する医師または研究者(学生は対象外)

研究費

1件あたり 30〜50万円程度(税込)

採択件数

約3件を予定

研究期間

研究課題に応じて個別に設定

応募締切

2026年7月31日(金)12:00(JST)必着

応募先

[email protected]

(共同研究公募事務局)

今年度の共同研究の公募について:https://japanmedicalcompany.co.jp/research/

┃審査方法

一次審査:応募書類による審査を行い、応募締切から約2週間後を目安に結果を通知

二次審査:一次審査通過者を対象に、共同研究内容および契約条件等のヒアリングを実施

最終審査・採択:外部有識者を主体とする共同研究審査委員会で審議し、その諮問を基に当社取締役会が最終決定

【代表者コメント】

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー 代表取締役CEO 大野秀晃

乳幼児の頭のかたちに関する正しい理解と適正な医療を社会へ広げるには、医学的な検証の積み重ねが不可欠です。4年連続で共同研究を公募し、大学や小児医療機関との協働を継続できることを大きな責任と受け止めています。発症要因、自然経過、長期予後、鑑別診断、治療効果などの未解明な課題に研究者の皆さまと向き合い、新しい知見を医療現場と保護者へ還元してまいります。

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー 取締役会長 大野秀則

1897年の大野興業創業以来、私たちはものづくりを通じてお客さまへ感動を届けることを大切にしてきました。その精神は、医療分野における研究支援にも受け継がれています。研究者の皆さまと新しい医療知識と技術を創り出し、子どもたちの未来と患者さまの利益につながる成果が生まれることを期待しています。

│乳幼児の頭蓋変形に関する主な共同研究(抜粋)

当社は、乳幼児頭蓋変形の実態把握、リスク要因、長期予後、診断支援、治療効果等について、大学・医療機関と共同研究を進めています。

医療機関名

テーマ

慶應義塾大学

乳幼児頭蓋変形のリスク要因、位置的頭蓋変形の長期予後、日本人の平均前頭形態

12万人超の乳幼児の頭蓋形状データ解析

医師の視診触診による頭蓋変形の鑑別制度の検証

図版頭蓋模型と画像を用いた鑑別精度・診療導線を検証

富山大学

若年成人CT画像解析による頭蓋のゆがみ推定とSIDS予防の仰向け寝推奨前後の頻度比較

低線量CT等による頭蓋骨・血流評価と位置的斜頭症の病態機序解明

長崎大学

五島の出生児・在住児を対象とした乳幼児頭蓋形状の長期追跡調査と頭蓋変形の実態解明

日本大学

スマートフォン写真のAI解析による乳児頭蓋変形評価と、斜頭症スクリーニング指標の探索

自治医科大学附属さいたま医療センター

スマートフォンによる乳児頭蓋形状評価アプリの精度検証

愛育病院

乳児期の頭蓋変形が視力に及ぼす影響の検証

あいち小児保健医療総合センター

頭蓋縫合早期癒合症の縫合切除術後におけるヘルメット併用治療効果の検証

0歳からの頭のかたちクリニック

乳児の位置的頭蓋変形の発症リスク要因解明

・株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて

ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャー企業です。

1897年創業の鉄鋼メーカーの大野興業を前身とし、130年にわたり培われたものづくりの技術と精神を基盤に成長を続けてきました。

1999年に積層造形技術(3Dプリント)を駆使したリバースエンジニアリングを導入し、耳小骨などのヒト骨模型の製法で特許を取得。手術前シミュレーション用3D模型の分野で、数々の術前症例模型や教育練習用模型の開発に至りました。現在では脳神経外科・耳鼻咽喉科領域を中心に、手術前シミュレーションや認定医試験等の場面で当社模型を用いたハンズオントレーニング等にご活用いただいています。

2012年には初の国産 頭蓋矯正ヘルメット「Aimet(アイメット)」を脳神経外科医と共同で開発、2018年にジャパン・メディカル・カンパニーとして独立いたしました。

現在は頭蓋矯正用ヘルメット「Qurum Fit(クルムフィット)」「Qurum(クルム)」や乳児の頭蓋変形の程度を簡便に計測できる「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」、ヘルメット治療を支援する「metto(メット)アプリ」等の開発・製造・販売を行い、医療分野における新たな価値創出を目指しています。

ヘルメットを用いた累計症例数は20,000症例以上の実績があり、ヘルメット治療のさらなる認知拡⼤を図るとともに、頭蓋形状矯正という概念そのものと疾病啓発の普及に取り組んでまいります。

社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー

主要指標 — KEY FIGURES

30~50万円
1件あたり 30〜50万円程度(税込)
3
約3件を予定
20,000症例
ヘルメットを用いた累計症例数は20,000症例以上の実績があり

設⽴:2018年5⽉

代表取締役CEO:⼤野秀晃

事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売

URL:https://japanmedicalcompany.co.jp

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーのプレスリリース⼀覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/46445

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株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー 共同研究公募事務局

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※事務局受付:月〜金(祝日を除く)10:00-16:00

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:公募
  • 関連組織:ジャパン・メディカル・カンパニー / 自治医科大学附属さいたま医療センター / あいち小児保健医療総合センター