地域の情報サイト「ジモティー」を運営する株式会社ジモティーは、自治体と連携するリユース拠点「ジモティースポット」において、2026年1月~4月のごみ削減実績を速報として発表します。
2026年1月〜4月のリユース重量は2,200トン(*1)となり、前年同期(2025年1〜4月:880トン)比で約2.5倍に拡大しました。拠点数についても、2026年5月末時点で39店舗・35自治体となり、昨年同時期(19店舗・15自治体)と比較して店舗数は2倍超に成長しています。
2026年「ごみゼロの日」速報:ジモティースポット実績ハイライト - リユース重量: 約2,200トン(前年比約2.5倍) - リユース点数: 約66万点(前年比約2.2倍)
背景:高まるごみ問題とリユースの必要性 現在、日本全体で排出される生活系粗大ごみの収集量は年間約86万トン、衣類の可燃・不燃ごみ量は年間約48万トンに及びます。これらを合わせると、年間約134万トンもの資源が、まだ活用の余地を残しながら廃棄されている現状があります。これらを焼却や埋め立て処分することは、CO2排出など環境へ多大な負荷をかけており、「廃棄」から「リユース」への早急な転換が求められています。
環境省が発表した最新の調査結果(2026年3月27日発表)によると、ごみ焼却に投じられる税金は年間約2兆4,489億円、国民一人当たりの処理単価は19,700円にのぼります。
ジモティースポットについて ジモティースポットは、「まだ使えるけれど不要になったモノ」を地域内で譲り合うことが出来るサービスです。不要品を譲りたい方は予約なしで持ち込むだけで、次の必要とする人へつなぐことができます。譲り受けたい方は、地域の情報サイト「ジモティー」で商品情報を確認し、店舗で実物を見て購入・引き取りが可能です。
【市民・自治体にとっての3つのメリット】 <不要品を譲りたい方> ・予約不要、手数料ゼロで、粗大ごみとして処分する手間とコストを削減できます。 <譲り受けたい方> ・手に取りやすい価格、または“無料”でリユース品を手に入れることができます。 <自治体> ・ごみの排出を抑制し、ごみ減量と地域内での資源循環を効果的に促進します。
全国でのごみ減量実績と今後の展望 ジモティーでは全国298自治体とリユースに関する協定を結び、官民連携でリユースを推進しています。2025年には、全国の拠点で累計約140万点のモノがリユースされ、約4,300トンのごみ減量効果を生み出しました。今後2030年までにジモティースポットを329店舗へ拡大することを計画しています。これにより、年間約8.4万トンのごみ削減を見込んでおり、これは日本全国で排出される粗大ごみ・衣類ごみの合計の約6%に相当します。
ジモティースポットは、今後も自治体や地域の事業者との連携を強化し、誰でも気軽にリユースができる拠点を設けることで、「譲る」という行動を「捨てる」のと同じくらい簡単な選択肢にしていきたいと考えています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
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