NECは、European Green Digital Coalition(EGDC)が実施するNet Carbon Impact事業において、NECのスマート農業ソリューション「CropScope」の導入による脱炭素効果を定量的に検証した最終レポートが公開されたことをお知らせします。EGDCは、デジタル技術の活用によって社会全体の温室効果ガス排出を削減することを目的に設立された企業連合です。本事業では、デジタル技術を「使った場合」と「使わなかった場合」を比較することで、ネットカーボンインパクトを削減効果として定量的に評価します。今回のケーススタディでは、CropScopeの可変施肥機能を対象とし、北海道の農場での検証を通じて、肥料使用量の削減が亜酸化窒素の発生を抑え、脱炭素に大きく貢献することが確認されました。すべての作物において、肥料使用量削減によるネットカーボンインパクトがトラクター稼働に伴う排出量を大きく上回る結果となり、農業の持続可能性と気候変動対策の両立が示されました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:Research Report
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