芦沢央著『おまえレベルの話はしてない』(2025年9月刊、河出書房新社)が、2026年 紀伊國屋書籍販売 小説大賞の候補作にノミネートされました。本作は2020年・2025年に直木賞候補となった芦沢氏が、他の仕事を止めて2年をかけ執筆した渾身の長編小説です。
昨年9月の発売以来、主要各紙や雑誌、SNSで大きな反響を呼び、現役棋士からも高い評価を得ています。本作は現在重版3刷を記録しています。
〈2026年 紀伊國屋書籍販売 小説大賞〉の候補作は一次選考を通過した10作品。6月1日から30日のフェア期間中、紀伊國屋書店の対象20店舗での売上が1位となった作品が大賞に選ばれます。
作品のあらすじ 将棋の奨励会で切磋琢磨した芝と大島。芝は20歳でプロ棋士になるも成績不振に苦しみ、一方の大島は17歳で夢を諦め弁護士となった。道を分かちながらも、互いを強烈に意識し続ける二人の焦燥と執着が描かれます。
著者プロフィール 芦沢央(あしざわ・よう):1984年東京都生まれ。2012年『罪の余白』でデビュー。これまでに静岡書店大賞、将棋ペンクラブ大賞、日本推理作家協会賞などを受賞している。
FACT BOX ・ 要点整理
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