Keeper SecurityがServiceNow連携アプリケーションを提供開始

ゼロトラストおよびゼロ知識に基づくアイデンティティセキュリティと特権アクセス管理(PAM)プロバイダであるKeeper Security APAC株式会社は、ServiceNow向け「Keeper Securityワークフローアプリケーション」の提供開始を発表しました。

### 主な統合機能

この統合により、ServiceNowのIntegrationHub、Flow Designer、サービスカタログポータルから直接Keeperボルトの操作が可能になります。ユーザーは既存のITワークフロー内で、ガバナンスの効いたセルフサービス方式で特権アクセスをリクエストできるようになります。

- **アクセスリクエスト管理**: ServiceNowのサービスカタログからKeeperボルトへのアクセスをリクエスト可能。承認グループへの自動ルーティングと監査ログ記録により、安全かつ効率的な管理を実現します。 - **エンドポイント特権管理(EPM)の承認**: EPMリクエストをServiceNow内のセキュリティインシデントレスポンス(SIR)チケットとして自動生成し、プラットフォーム内で承認・解決が可能。 - **安全なレコード作成**: データベースの認証情報、SSHキー、ソフトウェアライセンスなどをServiceNowから直接Keeperボルトへ保存。 - **レコードおよびフォルダ検索**: 名前またはUIDによる検索機能で、アクセスリクエストへの迅速な対応が可能。 - **ワンタイム共有機能**: 恒久的な権限なしで、時間制限付きの共有リンクを生成可能。

本アプリケーションにはガイド付きセットアップが含まれており、カスタムコードなしでMIDサーバーの設定や承認グループの割り当てが可能です。

Keeper SecurityのCTO兼共同創設者クレイグ・ルーリー氏は、「今回の統合は、企業の既存プラットフォーム内でセキュリティをシームレスに提供するという戦略を具現化したものです。これにより、当社のゼロ知識アーキテクチャを損なうことなく、真の自動化を実現します」と述べています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:Keeper Security / ServiceNow
  • 製品・サービス:Keeper Securityワークフローアプリケーション / KeeperPAM