この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は福島県南会津郡只見町(町長:渡部勇夫)と契約し、同社が運営する『産婦人科・小児科オンライン』を2026年10月1日より只見町の住民向けサービスとして提供開始しました。『産婦人科・小児科オンライン』は、24時間365日、所属する約250名以上の小児科医・産婦人科医・助産師にオンライン上から相談ができるサービスです。

只見町には2026年7月1日より本サービスをトライアルで導入いただいており、新たに開設された「こども家庭センター」の設置に合わせ、この度の本導入となりました。ご家庭のスマートフォンから小児科医・産婦人科医・助産師に気軽に相談できる環境を作ることで、安心して妊娠、出産、子育てができるよう支援を行ってまいります。

『産婦人科・小児科オンライン』導入の背景

主要指標 — KEY FIGURES

250名以上
所属する約250名以上の小児科医・産婦人科医・助産師
24時間365日
24時間365日、所属する約250名以上の小児科医・産婦人科医・助産師にオンライン上から相談ができるサービス
2026年10月1日
2026年10月1日より只見町の住民向けサービスとして提供開始しました
2026年7月1日
2026年7月1日より本サービスをトライアルで導入いただいており

福島県只見町では、これまで様々な機会に子育て世代からご意見を伺う中で、「子育てをする上で、小児科医が近くにいてくれると安心だ」という声が寄せられていました。一方で、町内の診療所に小児科医を新たに招致することは現実的に難しく、既存の地域医療体制を補完して保護者の不安を軽減できるサービスが求められていました。

そうした中、2026年5月に開催された「只見町子ども・子育て会議」において、子育て世代でもある委員から「スマートフォンなどから24時間気軽に相談できる『小児科オンライン』のようなサービスがあると、子育て世代の安心につながるのではないか」という意見が挙げられました。この意見を受け、同町担当課においてオンライン相談サービスの活用についてご検討いただき、課題解決に繋がるとの評価のもと、2026年7月より『産婦人科・小児科オンライン』を試行的に導入いただきました。

この度の2026年10月1日からの本導入は、新たに設置された「こども家庭センター」の本格稼働に合わせ、ライフステージに応じた切れ目のない相談支援体制の常設化を目指すものです。スマートフォン等を通じて、いつでも、どこからでも産婦人科と小児科の専門家に繋がる環境を整えることで、只見町が目指す安心して子育てができるまちづくりに一層貢献してまいります。

福島県只見町で利用できる『産婦人科・小児科オンライン』のサービスについて(一部)

福島県只見町にお住まいの方は、オンライン上で産婦人科医・助産師・小児科医に無料で相談することができます。また、男性(夫、パートナー)が女性の心身について相談することも可能です。

◯いつでも相談

毎日24時間、質問をテキストで受付。医師、助産師よりテキストで回答を送付します。

◯夜間相談

平日18時〜22時(1枠10分の予約制)にLINEのメッセージチャットや動画通話に対応。相談開始の15分前まで予約が可能です。

◯日中助産師相談

平日13時〜17時まで予約なしで助産師とLINEのメッセージチャットで相談することができます。

◯みんなの相談検索

これまで当社に寄せられた相談内容と医師・助産師からの回答をセットで検索・閲覧することができます。

福島県只見町について

只見町は福島県の西南に位置し、四方を緑の山々に囲まれ新潟県と接する自然豊かなまちです。面積の94%を豊かな森林が占め、町内を流れる只見川や伊南川の清らかな水資源に恵まれる一方、国から「特別豪雪地帯」に指定される厳しくも美しい自然環境も持ち合わせています。これらの自然と人々が共生する地域として、2014年には「只見ユネスコエコパーク」に登録されました。

同町では、子育て支援に関する医療費無料化や助成金などの経済的支援をはじめ、母子包括支援センターや、放課後等の居場所となる「子どもクラブ」など、地域全体で子どもを育む環境づくりに取り組んでいます。今回の「こども家庭センター」の設置と『産婦人科・小児科オンライン』の導入により、多様化する子育て家庭の状況や抱える課題へ寄り添い、ライフステージに応じた切れ目のない支援環境を充実させることで、誰もが安心して子どもを産み育てられるまちの実現に取り組んでいます。

福島県南会津郡只見町 町長 渡部勇夫様 コメント

只見町では、「健やかに産み育てられる環境の充実」を掲げています。しかしながら、只見町には医療機関は朝日診療所しかなく、小児科医を確保することは困難です。

遠方にある病院に行かなくても、いつでも気軽に相談ができる「産婦人科・小児科オンライン」があれば、子育て中のお母さん方の支えになると確信し、只見町こども家庭センターの設置に合わせ導入することとしました。

只見町で「産みたい・育てたい」と思ってもらえるようなサポート体制の一助となり、子ども、家庭、地域が子育てを通じて喜びや幸せを実感できることを願っています。

みなさんの身近な存在としてご利用いただきたいと思います。

Kids Publicについて

2015年に小児科医である橋本直也が設立。2016年5月オンライン遠隔健康医療相談事業として『小児科オンライン』を開始しました。2017年には産婦人科医の重見大介が参画し、翌年『産婦人科オンライン』を開始、2023年『日中助産師相談』の運営を開始しました。累計相談件数は35万件以上にのぼり、250名以上の小児科医・産婦人科医・助産師に、オンライン上から相談できる体制を構築している点が特長です。24時間365日いつでも医療者にテキストで相談できる『いつでも相談』や医療者に10分間ビデオ通話などで相談できる『夜間相談』の他、5万件以上の相談事例と医師・助産師が作成した回答を検索できる『みんなの相談検索』など多岐にわたる相談窓口を展開。自治体への導入実績は250以上にのぼり、オンライン相談による実証実験や効果検証・研究にも注力しています。ICTを活用して妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に取り組み、誰もが成育過程を健やかに過ごせる社会の実現に貢献しています。

【会社概要】

会社名:株式会社Kids Public

所在地:東京都千代田区神田美土代町11−8 SK美土代町ビル5階

代表者:橋本直也

設立:2015年

従業員数:35名(2025年12月現在)

所属医療者数:267名(2025年12月現在)

URL:https://kids-public.co.jp/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社Kids Public 広報 春山・村上

TEL:050-1732-0536

Email:pr@kids-public.co.jp

本リリースに記載の情報は発表日現在のものです。サービス内容、提供状況は予告なく変更または終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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