京都外国語大学(学長:北 寿郎、所在地:京都市右京区)の河上ゼミ「うみねる班」は、2026年5月19日(火)、読売新聞大阪本社前で開催された「よみうりマーケット」に出展いたしました。本出展では、和歌山県美浜町とのつながりを軸に、海洋環境保全(SDGs)をテーマにした活動紹介や特産品の販売を行い、ビジネス街を訪れる会社員や地域住民の方々へ、学生の視点から地域の魅力を発信しました。

出展の背景と目的 京都外国語大学 河上ゼミ「うみねる班」は、観光を通じた地域活性化を研究しています。今回は、4月に参加した「ぐりぐりマルシェ」での縁がきっかけとなり、読売新聞大阪本社が主催する「よみうりマーケット」への出展が実現。学生たちは、大学で学んでいる「観光・地域活性化」の知識を実践に生かすべく、和歌山県美浜町の魅力発信と、砂浜に漂着したシーグラスやプラスチックごみを活用したSDGs活動を企画・運営しました。

当日の活動内容:海洋保全を身近に感じるワークショップと特産品販売 ブースでは、以下の取り組みを実施しました。 ● SDGs展示の実施:砂浜に打ち上げられたプラスチックごみや貝殻、シーグラスを再利用したボールペンやアクセサリーを展示するとともに来場者に説明。海洋環境改善への意識を高めるきっかけ作りを行いました。 ●「うみねこグラス」・「シーグラスボールペン」の販売:美浜町の特産品である「うみねこグラス」の試食用配布や販売を実施。また、学生自らが制作したシーグラスボールペンの販売を通じて、商品の背景にあるストーリーを伝えました。 ● 美浜町の魅力発信:クリアファイルの配布や説明パネルの展示を行い、京都外大と美浜町の深いつながりをPRしました。

学生たちの気づきと今後の展望 今回のイベントには、1日あたり約450〜550人が訪れ、学生たちは来場者との対話を通じて多くの学びを得ました。 【参加学生のコメント】「興味を持ってくださる方は多かったものの、購入につなげる難しさを実感しました。パネルや資料を用いて丁寧に説明することで、活動への理解が深まり、うみねこグラスの試食も喜んでいただけたと感じました。」「屋内ブースということもあり、足を止めてもらうまでの工夫が必要だと感じました。活動内容に共感してくれる方は多いため、そこからいかに購買へつなげるかが課題です。」「多くの方にブースへ来ていただけましたが、商品の魅力を短時間で伝え、購入につなげる難しさを学びました。」 【今後の課題と改善策】学生たちは今回の経験をもとに、「活動への興味」を「購買」へとつなげるための新たな施策を検討しています。次回は、商品の誕生秘話や味の魅力をより視覚的に伝えるPOP、制作過程を詳しく紹介する資料を充実させ、より多くの方に美浜町のファンになってもらえるような活動を目指します。

開催概要 イベント名: よみうりマーケット 開催日時: 2026年5月19日(火) 11:00〜(※マーケット自体は12日19日26日に開催) 会場: 読売新聞大阪本社前(大阪市北区野崎町5-9) 主催: 読売新聞大阪本社 出展団体: 京都外国語大学 河上ゼミ うみねる班

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