学校法人廣池学園 麗澤大学と、相続・終活プラットフォーム事業を展開する株式会社ルリアンは、2026年6月5日、同大の全学対象講義「相続におけるビジネスプラットフォーム論」において、学生による「終活株式会社」の企画発表会を開催いたしました。
本発表会では、デジタルネイティブであるZ世代の学生たちが、4〜5人ずつの8グループに分かれて仮想企業を設立。実際の企業さながらの組織と「資本金100万円」という条件のもと、従来の「身辺整理」の枠にとらわれない、前向きで実践的な終活ビジネスモデルを提案しました。
舞台となったのは、麗澤大学工学部内に国内初として設置された「相続工学研究センター」による全学対象講義の最終講義。学生たちは「CEO」「事業担当」「プラットフォーム担当」「マーケティング担当」「財務担当」といった実際の企業さながらの役職を分担し、「資本金100万円を元手に、いかに利益を出し、社会に貢献していくか」というリアリティのあるビジネスプランを構築しました。
発表された8つの仮想企業(グループ)のビジネスアイデアは以下の通りです。 - 株式会社メモリアルサポート:継承しやすい未来型のお墓 - 株式会社ケアバンク:終活のための積み立て運用サービス - 株式会社LOOP:遺品出品代行サービス ~RE:MEMORY~ - 株式会社カナエール:WISH LIST×夢をかなえる事業 LIVIT - 株式会社春夏お団子:終活.com - 株式会社 IIS Life:生前資産現金化サービス - 株式会社未完旅行社:あなたの人生に、最後の冒険を。 - 株式会社ふぁあすとすてっぷ:終活セミナー
特に注目を集めたのは、デジタルツールや社会課題への視点を取り入れたサービスです。株式会社LOOPの遺品出品代行サービス「RE:MEMORY」は、遺品をフリマアプリで代行出品し、販売利益の15%を手数料として受け取る仕組みです。サステナビリティやリユース意識の高まりを捉えたビジネスモデルです。
また、株式会社カナエールの「LIVIT」は、人生でやり残したことを叶える体験型サービスで、SNSを活用したマーケティング戦略も同時に発表されました。さらに、株式会社ケアバンクによるAI終活アプリを用いたプラットフォーム型ビジネスや、株式会社 IIS Lifeによる高齢者の資産現金化スキームなど、現実的な社会課題への実践的なアプローチが提示されました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:株式会社ルリアン
- 製品・サービス:RE:MEMORY / LIVIT