◆敗者の幕府=悪役、勝者の新政府=正義ではない ◆明治日本の土台を築いた「真の立役者」の実像に迫る!
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:同上、代表取締役社長 川村哲也、以下昭文社)は、累計発行部数が100万部超の大人気シリーズ「スッと頭に入る」の最新刊として、『地図でスッと頭に入る逆賊・小栗忠順の幕末』を2026年10月15日より発売することをお知らせいたします。
主要指標 — KEY FIGURES
<表紙><代表誌面>
)) 幕府側から描く「真実の幕末史」と悲劇の幕臣・小栗忠順 ((
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』の放送決定により、今大きな注目を集める幕臣・小栗忠順(おぐり ただまさ)。明治新政府によって「逆賊」として排斥され罪なく斬首された小栗でしたが、彼は横須賀製鉄所(造船所)の建設や日本初の株式会社「兵庫商社」の創設、西洋式軍制改革、さらには鉄道・通信・ホテル建設構想など、近代日本の土台となるインフラや社会システムを次々とデザインした不世出の天才官僚でした。
本書は、勝者である薩長(新政府)中心の幕末史観ではなく、「幕府側の視点」から幕末史を読み解く一冊です。敗者の幕府=悪役、勝者の新政府=正義という固定観念を排し、西欧列強の脅威に対して幕府がいかに先進的に国難へ立ち向かい、近代化の礎を築いたのかを明らかにします。
人物同士の複雑な人間関係や国内の政治勢力の動向を、本シリーズならではのわかりやすい地図や図解・イラストで徹底解説。小栗忠順の足跡をたどりながら、複雑な幕末の流れがスッと頭に入る本書は、歴史ファンはもちろん、中高生の歴史学習のきっかけ作り、社会人の学び直しまで、幅広く役立つ解説本です。
<ペリー来航><対馬占拠事件><横須賀製鉄所>
<兵庫開港問題><北越戦争><築地ホテル館>
)) 誌面構成 ((
|| 序章 「逆賊」と呼ばれた幕臣 ー小栗忠順とは何者なのか?ー
◆小栗忠順の功績 明治日本の原型を築くも、政府によって消された悲劇の幕臣
|| 第1章 開国と揺らぐ幕府 ー黒船来航で動乱の時代がはじまるー
◆「四つの口」での外交 ◆ペリー来航 ◆日本の開国 ◆先進的な人材登用 ◆将軍継嗣問題 ◆日米修好通商条約 ◆安政の大獄 ◆万延元年遣米使節 ◆桜田門外の変 ◆小栗忠順と周辺人物(1)幕府崩壊前
|| 第2章 幕府と尊攘派の戦い ー京で騒乱の嵐が吹き荒れるー
◆対馬占拠事件 ◆和宮降嫁 ◆文久の改革 ◆生麦事件 ◆文久遣欧使節 ◆新選組の誕生 ◆神戸海軍操練所完成 ◆八月十八日の政変 ◆禁門(蛤御門)の変 ◆第一次幕長戦争
|| 第3章 近代化を図る幕府 ー小栗忠順が主導した改革の行方ー
◆横須賀製鉄所 ◆幕府財政の悪化 ◆薩長同盟締結 ◆第二次幕長戦争 ◆幕府軍の近代化 ◆パリ万博
|| 第4章 幕府滅びの時 ーついに終焉を迎えた徳川政権ー
◆幕政改革 ◆兵庫開港問題 ◆大政奉還 ◆王政復古の大号令 ◆江戸攪乱工作 ◆薩摩藩邸焼き討ち事件 ◆鳥羽・伏見の戦い ◆慶喜の江戸帰還 ◆江戸無血開城
|| 第5章 戊辰戦争と幕府の落日 ー戦火に沈みゆく徳川の世ー
◆甲府勝沼の戦い ◆上野戦争 ◆北越戦争 ◆秋田戦争 ◆会津戦争 ◆箱館戦争
◆兵庫商社 ◆築地ホテル館 ◆さまざまな未来構想 ◆小栗忠順の最期 ◆小栗忠順と周辺人物(2)明治維新後 ◆幕末期略年表
)) 監修者プロフィール ((
|| 安藤 優一郎(あんどう・ゆういちろう)
1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。「JR東日本・大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。
主な著書に『幕臣・小栗忠順の真実』(PHP文庫)、『東京・横浜 激動の幕末 明治』(有隣新書)、『明治維新と日本の城』(彩図社)、『日本史のなか の兄弟たち』(中公新書ラクレ)などがある。
)) 商品概要 ((
商品名 : 『地図でスッと頭に入る逆賊・小栗忠順の幕末』
体裁・頁数 : A5判、本体128頁
発売日 : 2026年10月15日
全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価 : 2,200円(本体2,000円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
↓本リリースのPDFはこちらからダウンロードしていただけます。
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:書籍発売
- 関連組織:株式会社昭文社ホールディングス / NHK