メシウス株式会社(本社:宮城県仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:小野耕宏)は、Salesforceにインストールして利用できるAppExchangeアプリ「RaySheet(レイシート)」を2026年5月27日にアップデートしました。
最新バージョンでは、管理項目が多い業務のデータ入力・確認を大幅に効率化する新機能「マルチロウモード」を新たに搭載。また、Experience Cloudなど外部ユーザーとデータを共有するシーンで活用できる「任意のセルの外観設定」機能も追加しています。
管理項目の多い業務現場での入力課題を解決 製造業をはじめとした多くの業務現場では、1レコードあたりの管理項目数が多く、Salesforceの標準画面や表形式UIでは情報を操作したり視認したりする際にスクロール量が増大するという課題がありました。
RaySheetは、Salesforceと連携して動作する AppExchangeのアプリとして、これまでExcelに近い操作感、大量データを扱いやすい一覧性を提供してきました。一方で、「項目数が非常に多いレコードを、1画面で入力・確認したい」という要望も増えてきたことから、新たにマルチロウモードを開発しました。
1レコードを複数行で表示できる「マルチロウモード」 横スクロールなしで、すべての項目を1画面に表示 マルチロウモードは、1レコードのデータを複数行で表示できる新しい表示モードです。これにより、項目数が多いレコードでも横スクロールをすることなく、入力・確認が可能になります。
マルチロウモードで実現できること すべての項目を1画面にまとめて表示するため入力時のスクロール操作を削減できます。データ全体を俯瞰しながら入力・確認できることで、管理項目が多い業務において、入力ミスの削減や作業時間の短縮に貢献します。なお、マルチロウモードはRaySheet / RaySheetPage / どこでもビューで利用できます。
主な活用シーン 見積作成業務:1案件あたりの必須項目が多い見積入力でも、横スクロールすることなく作業が可能。 受注・明細管理業務:受注情報とそれに紐づく明細データを1画面で確認・入力でき、業務全体の流れがスムーズになります。
外部共有時の変更点などで情報を把握しやすくなる「任意のセルの外観設定」 セル単位で文字色や背景色を設定できる「任意のセルの外観設定」を追加しました。Experience Cloudを利用して、代理店やサプライヤーなど外部企業とSalesforceのデータを共有する場合、「どこが変更されたのか分かりづらい」「結局Excelに戻して確認している」といった課題がありました。本機能により、変更があったセルを視覚的に強調表示し、Salesforceの変更履歴とあわせて確認できるため、RaySheetの画面上だけで変更内容を把握できます。
本機能の特長 セル単位で背景色・文字色を設定可能。Salesforceの数式項目など編集不可項目もスタイル変更可能。変更履歴と組み合わせた確認が可能です。
RaySheetについて RaySheetは、Salesforceにインストールすることで、Salesforceの画面をExcelのような操作感で利用できるAppExchangeアプリです。項目の表示・編集機能に加え、条件付き書式によるデータの可視化や、Excelライクなフィルタリング、複数レコードの一括更新などを提供しています。業務現場に馴染みのある操作性を提供することで、入力の心理的ハードルを下げ、Salesforceへのデータ蓄積と活用を支援します。製造業をはじめ、管理項目数が多く入力負荷の高い業務を中心に、Salesforceの定着・活用を支援するアプリです。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:Product Update
- 関連組織:メシウス株式会社 / Salesforce