三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」(東京・丸の内)では、「フォンタネージ――イタリアの光・心の風景」展[会期:2026年10月17日(土)~2027年1月24日(日)]の会期中限定で、展覧会にちなんだタイアップメニューを販売します。
日本近代洋画の礎を築いたイタリア人画家アントニオ・フォンタネージの故郷である北イタリア・ピエモンテ州や州都トリノの食文化に着想を得たランチやディナーメニューに加え、作品に描かれた霧や光をイメージしたデザートをご用意しました。フォンタネージの芸術世界を、味覚でもお楽しみいただけます。
タイアップランチ「イタリアの風景」(前菜+メイン+パン+コーヒーor 紅茶) 2,800 円(税込)
主要指標 — KEY FIGURES
[販売時間 11:00~14:00(L.O.)]
前菜:季節野菜のバーニャカウダ
メイン:栗とポルチーニのニョッキ トリュフの香り
フォンタネージの故郷である北イタリア・ピエモンテ州の食文化を、旬の食材でアレンジしました。前菜にはピエモンテ発祥とされる郷土料理「バーニャカウダ」を、メインには栗とポルチーニ茸のニョッキにトリュフの香りを添え、豊かな自然に育まれた北イタリアの味覚を表現しています。
タイアップミニデザート「ビチェリン風パンナコッタ」 500円(税込)
[販売時間 11:00~14:00(L.O.)] ※ランチメニューをお召し上がりの方のみご注文いただけます
フォンタネージの故郷・トリノの名物として知られる伝統的なホットドリンク「ビチェリン」をイメージしたミニデザートです。エスプレッソ、チョコレート、ミルクが織りなすビチェリンの味わいを、なめらかなパンナコッタで表現しました。北イタリアのカフェ文化を感じられる一品として、ランチの余韻とともにお楽しみいただけます。
タイアップデザート「霧と光のホワイトティラミス」 1,500円(税込)
[販売時間 14:30~16:30(L.O.)]
フォンタネージが描いた霧や靄、その奥から差し込むやわらかな光を表現した会期限定デザートです。マスカルポーネとホワイトチョコレートのムースを重ねたティラミスに、洋梨を添えました。作品に漂う静謐な風景と、やわらかな大気をイメージしています。
タイアップディナー
[販売時間 17:00~22:00(L.O.)]
前菜:ジャンボンブランとポワロー葱、トンナートソース
1,400円(税込)
前菜の「ジャンボンブランとポワロー葱、トンナートソース」は、ピエモンテの郷土料理として親しまれるツナのソース「トンナート」の味わいを取り入れた一皿。やわらかなハムと旬の野菜を合わせ、北イタリアらしい滋味豊かな味わいに仕上げました。
メイン:牛ステーキ ポルチーニソースとヘーゼルナッツ
3,600円(税込)
メインの「牛ステーキ ポルチーニソースとヘーゼルナッツ」は、北イタリアを代表するきのこ・ポルチーニと、ピエモンテ名産のヘーゼルナッツを使用。豊かな自然に育まれた土地の恵みを感じられる一皿です。
デザート:パフェ・モンテビアンコ
2,200円(税込)
デザートには、ピエモンテ発祥とされる伝統菓子「モンテビアンコ」をパフェ仕立てにした「パフェ・モンテビアンコ」をご用意。栗のクリームで雪化粧した山を表現するこの菓子は、アルプスの自然に囲まれた北イタリアの風土を思わせます。栗の豊かな風味とともに、フォンタネージの故郷に思いを馳せる一品です。
タイアップノンアルコールドリンク「光」 1,000円(税込)
[販売時間 11:00~22:00(L.O.)]
フォンタネージ作品に差し込むやわらかな光をイメージしたノンアルコールドリンクです。オレンジの果実感と爽やかな炭酸に、シナモンの香りを添えて奥行きのある味わいに仕上げました。明るく澄んだ北イタリアの光を思わせる一杯です。
期間限定タイアップアルコールメニュー 赤ワイン「バローロ」 1,800円(税込)
[販売時間 17:00~22:00(L.O.)]
フォンタネージの故郷・トリノを擁するピエモンテ州を代表する銘醸ワイン「バローロ」をグラスでご提供します。深みのある色合いと芳醇な香りが広がる味わいは、作品に漂う静かな陰影を思わせます。
フォンタネージ――イタリアの光・心の風景
会期:10月17日(土)~2027年1月24日(土)
フォンタネージ―イタリアの光・心の風景」展は、日本イタリア国交樹立160周年とフォンタネージ来日150周年を記念して開催します。
アントニオ・フォンタネージ(1818-1882)は、スイス、フランス、イギリスなどヨーロッパ各地で研鑽を積み、光や空気、自然の移ろいを詩情豊かに描いたイタリア近代風景画の代表的画家として高く評価されています。1876年には明治政府の招きで来日し、工部美術学校で浅井忠や小山正太郎らを指導するなど、日本近代洋画の礎を築きました。
本展は、フォンタネージの初期から晩年までの油彩画・版画、日本滞在時の作品や資料をはじめ、弟子たちや後世のイタリア人画家の作品も紹介する日本初の大回顧展です。イタリア・トリノ市立近現代美術館など国内外の協力のもと、約200点の作品・資料を通して、その画業と日伊両国の美術に与えた影響をたどります。
❚Café 1894
明治期(1894年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。
所在地 東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
営業時間 11:00~23:00
ランチタイム11:00~14:30(L.O.14:00)
カフェタイム14:30~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
休業日 不定休 ※最新の営業時間はhttps://mimt.jp/cafe1894/#/hoursをご確認ください。
TEL 03-3212-7156 ※各営業時間帯でご予約を承っております。詳細はWEBサイトをご確認ください。
❚三菱一号館美術館
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。
また、当館所蔵作品を中心に、学芸員の興味関心に基づく小企画展を年3回企画展と同時開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:press_release
- 関連組織:Café 1894