令和8年7月30日
構造物点検等での新技術の積極的な活用を図るため、点検に活用可能な技術の性能値等をとりまとめた「点検支援技術性能カタログ」を平成31年2月に策定し、毎年度、掲載技術の拡充を行っています。( https://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html )
主要指標 — KEY FIGURES
この度、掲載技術の更なる充実を図るため、「舗装点検」及び「道路巡視」に関する支援技術 ※ を下記の通り公募します。
※本公募は令和8年度新技術導入促進計画に位置づけられた「ICT・AIを活用した道路巡視の効率化・高
度化技術」について行うものです。
【舗装点検】
「ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI」を計測する技術を公募
【道路巡視】
「ポットホール」、「区画線の摩耗」、「建築限界の超過」、「標識隠れ」等を把握する技術を公募
1.公募期間
令和8年7月30日(木) ~ 令和8年8月31日(月)
2.公募要領および応募資料作成要領
下記ホームページより、公募要領及び応募資料作成要領をダウンロードできます。
https://www.jice.or.jp/roadtech/ictai_junshi
3.技術公募や技術検証の手続きの窓口
一般財団法人 国土技術研究センター 点検支援技術担当:横江、藤村、白尾
TEL:03(4519)5002 E-mail:[email protected]
4.参考資料
別添1:点検支援技術性能カタログの概要
別添2:舗装点検、道路巡視の支援技術の公募に係るリクワイヤメントについて
添付資料
報道発表資料 (PDF形式)
お問い合わせ先
道路局 国道・技術課 道路メンテナンス企画室 (舗装点検) 三好、増田 (内線 37892、37873) (道路巡視) 荒井、溝山 (内線 37852、37856)
TEL:03-5253-8111 直通:03-5253-8494
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添付資料1 令和8年7月30日 道路局国道・技術課
「舗装点検、道路巡視の支援技術」を公募します ~点検支援技術性能カタログの充実を図り、新技術の活用を促進~
構造物点検等での新技術の積極的な活用を図るため、点検に活用可能な技術の性能値 等をとりまとめた「点検支援技術性能カタログ」を平成31年2月に策定し、毎年度、掲載技術 の拡充を行っています。(https://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html) この度、掲載技術の更なる充実を図るため、「舗装点検」及び「道路巡視」に関する支援技 ※ 術 を下記の通り公募します。 ※本公募は令和8年度新技術導入促進計画に位置づけられた「ICT・AIを活用した道路巡視の効率化・高 度化技術」について行うものです。
【舗装点検】 「ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI」を計測する技術を公募 【道路巡視】 「ポットホール」、「区画線の摩耗」、「建築限界の超過」、「標識隠れ」等を把握する技術を公募
1.公募期間 令和8年7月30日(木) ~ 令和8年8月31日(月)
2.公募要領および応募資料作成要領 下記ホームページより、公募要領及び応募資料作成要領をダウンロードできます。 https://www.jice.or.jp/roadtech/ictai_junshi
3.技術公募や技術検証の手続きの窓口 一般財団法人 国土技術研究センター 点検支援技術担当:横江、藤村、白尾 TEL:03(4519)5002 E-mail:[email protected]
4.参考資料 別添1:点検支援技術性能カタログの概要 別添2:舗装点検、道路巡視の支援技術の公募に係るリクワイヤメントについて
<問い合わせ先> 道路局 国道・技術課 道路メンテナンス企画室 (舗装点検) 三好、増田 (内線 37892、37873) (道路巡視) 荒井、溝山 (内線 37852、37856) 代表:03-5253-8111 直通:03-5253-8494 点検支援技術性能カタログ 別添1
○ 点検支援技術性能カタログは、国が定めた標準項目に対する性能値を開発者に求め、開発者から提出された ものをカタログ形式でとりまとめたもの。 ○ 直轄国道の点検においては、令和4年度より橋梁・トンネル、令和5年度より舗装、令和7年度より道路巡視の 特定の項目(ポットホールの特定、区画線の摩耗の判定)について点検支援技術の活用を原則化。
<主な掲載技術> 【橋梁・トンネル】 ((H31.2 ~) 【土工】 (R5.11 ~) 非破壊検査 画像計測 ・橋梁 :48技術 ・橋梁 :91技術 ・トンネル :25技術 ・トンネル :40技術 ・土工 : 2技術 ・土工 :10技術 AEセンサを利用した レーダーを利用した PCグラウト充填把握 トンネル覆工の変状把握 ドローンによる損傷把握 レーザースキャンによる変状把握 センサー 計測・モニタリング トンネル 照明 ・橋梁 :76技術 ・トンネル :22技術 ・土工 :1技術
光ファイバーセンサーよる トンネル内附属物の MMS※1を活用した 衛星SAR等を活用した 橋梁モニタリング 異常監視センサー ※1 MMS(モービルマッピングシステム) 斜面・のり面点検 道路土工点検及び防災点検※2 ※2 国土地理院ウェブサイトより出典 データ収集・通信 ・5技術
【 舗 装 】 (R4.9 ~) 【 道 路 巡 視 】 (R5.3 ~) ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI ポットホール・区画線の摩耗・建築限界の超過・標識隠れ ・55技術 ・32技術
□:ポット ホールを検知
スマートフォンで取得した画像 スマートフォンで取得した画像 ドライブレコーダーで取得した AIによる自動判定 と加速度による路面性状測定 によるポットホール検知 画像による区画線の摩耗判定 1 掲載技術の例<舗装> ○ 性能評価項目(ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI)の全て、またはいずれかの評価項目を、全ての区分(Ⅰ・Ⅱ・ Ⅲ)で判定できる技術であり、かつ、一定以上の精度が確保されていた55技術を掲載中。 従来点検
目視により路面性状を確認 手入力による路面性状の記録
ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI判定技術(55技術) 点検支援技術
<掲載技術名>MMSを活用した路面性状調査 <掲載技術名>移動体計測による路面性状調査 <掲載技術名>ロメンキャッチャースーパーMWD (検出項目:ひび割れ率、わだち掘れ量、IRI) (検出項目:ひび割れ率、わだち掘れ量、IRI) (検出項目:ひび割れ率、わだち掘れ量、IRI)
2 掲載技術の例<道路巡視> ○ ポットホール(10cm~20cm及び20cm以上)の位置を特定できる技術、区画線の摩耗(剥離度40%以上)を判 定できる技術、建築限界の超過を判定できる技術、標識隠れを判定できる技術であり、かつ、一定以上の精 度が確保されていた32技術を掲載中。 【パトロール車からの目視確認項目の一例 】 従来道路巡視
パトロール車からの目視確認 ポットホール 区画線の摩耗 建築限界の超過
ポットホール(27技術)、区画線の摩耗(13技術)、建築限界の超過(5技術)、標識隠れ(8技術) [32技術※重複有り] 道路巡視支援技術
<掲載技術名>Draw-AI with テレマティクスサービス(Diagnose roads with AI) <掲載技術名> GeoMasterNeo® (検出項目:ポットホール、区画線の摩耗、標識隠れ) (検出項目:区画線の摩耗、建築限界の超過、標識隠れ)
3 別添2
舗装点検・道路巡視の支援技術の公募 に係るリクワイヤメントについて
Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 舗装点検の支援技術のリクワイヤメント 性能評価項目(ひび割れ率、わだち掘れ量、IRI)の全て、またはいずれかの評価項目について、全ての区分(Ⅰ・Ⅱ・ リクワイヤメント① Ⅲ)を判定できる技術であり、目視と同等以上※1の精度を有すること。
リクワイヤメント② 点検データの区分判定はICTやAIを用いて自動で判定できるものであり、判定結果が効率的に利用できること。
リクワイヤメント③ 位置情報・点検結果等を含む情報を、 汎用性のあるデータ形式でアウトプット(出力)※2できる機能を有していること。
リクワイヤメント④ 点検にあたって特段の交通規制が不要となる技術であること。
リクワイヤメント⑤ 車両搭載機器型、専用測定車両型又は、ビッグデータ活用型であること※3 。
なお、舗装点検の性能評価項目以外にもその他の項目を同時に測定可能な場合は、その旨を記載すること※4。
※1:国管理の舗装点検要領にある「目視で判断可能なレベル」での診断。 ※2:点検結果は「全国道路施設点検データベースの道路舗装DB」への入力が想定されることから、同様の様式への入力が可能なアウト プット機能を想定している。なお、紙での出力機能はこれに該当しない。 ※3:車両搭載機器型:専用の測定車両を定めず、可搬式の測定機器を搭載し計測するタイプ(①スマホ・ドラレコ型、②その他可搬式機器 型)、専用測定車両型:専用の測定車両で測定するタイプ、ビッグデータ活用型:測定にあたって、測定車両や測定機器を必要とせず、 一般走行車両のプローブデータ等のビッグデータを活用するタイプ ※4:応募技術が道路巡視(ポットホール、区画線の摩耗、植物等の建築限界超過、植物等による標識隠れ)も同時に測定できる技術であり かつ共通試験により精度が確認された場合は、舗装点検版の性能カタログにおいて道路巡視(ポットホール、区画線の摩耗、植物等の 建築限界超過、植物等による標識隠れ)の結果も掲載する。それ以外の項目については、性能カタログではその他(精度未確認)に記 載する。
求める技術(道路行政の技術開発ニーズ)
カメラ、センサー、加速度計等により、ひび割れ率・わだち掘れ量・IRIについて、舗装点検要領に基づく診断区分Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの判定ができる 技術。
1 道路巡視の支援技術のリクワイヤメント リクワイヤメント① 性能評価項目は、下表に示す道路巡視項目のうちいずれかの項目とする。 リクワイヤメント② 評価項目について、ICTやAIを用いて自動で判定できるものであり、判定結果が効率的に利用出来ること。
位置情報・画像・巡視結果等を含む情報を、 汎用性のあるデータ形式で、速やかにアウトプット(出力)※5できる機能を リクワイヤメント③ 有していること。
リクワイヤメント④ 道路巡視にあたって特段の交通規制が不要となる技術であること。 リクワイヤメント⑤ 車両搭載機器型あるいはビッグデータ活用型を基本とするが、専用測定車両型も可能とする※6。 なお、道路巡視の性能評価項目だけでなく、その他の項目を同 道路巡視項目 時に測定可能な場合は、その旨を記載すること ※7。
着眼点 項目 ※5:各道路管理者によって活用されている既存のシステムが多岐 ポットホール にわたることから、他のソフトでも巡視データを活用できること 段差 を想定している。なお、紙での出力機能はこれに該当しない。 落下物 路面の異常 ※6:車両搭載機器型:専用の測定車両を定めず、可搬式の測定 落石、崩土等 (車道) 機器を搭載し計測するタイプ(①スマホ・ドラレコ型、②その他 区画線の摩耗 可搬式機器型)、専用測定車両型:専用の測定車両で測定す 植物等の建築限界超過 るタイプ、ビッグデータ活用型:測定にあたって、測定車両や (樹木の垂れ下がりや雑草による張り出し等) 測定機器を必要とせず、一般走行車両のプローブデータ等の 滞留水 路肩 ビッグデータを活用するタイプ 落ち葉等の堆積 ※7:応募技術が舗装点検(ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI)も同 排水施設の損傷 時に測定出来る技術でありかつ共通試験により精度が確認さ 道路施設の 排水不備による冠水等 れた場合は、道路巡視版の性能カタログにおいて舗装点検 異常 交通安全施設(標識、防護柵、照明灯等)の損傷 (ひび割れ率・わだち掘れ量・IRI)の結果も掲載する。それ以 植物等による標識隠れ 外の項目については、性能カタログではその他(精度未確認) に記載する。
求める技術(道路行政の技術開発ニーズ)
カメラ・センサー等により、路面の異常や道路周辺の異常を発見し、速やかに道路管理担当者が把握できる技術。
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:技術公募
- 関連組織:国土技術研究センター