いびきといえば「冬の乾燥」や「鼻づまり」によって悪化するイメージを持たれがちですが、実は梅雨から真夏にかけての季節も、いびきに悩む人が少なくありません。一般社団法人 いびき無呼吸改善協会は、自分自身がいびきをかく自覚がある、または家族から指摘されたことがある全国の20〜60代男女200名を対象に、「夏のいびき」に関する実態調査を実施しました。
その結果、約3割の人が夏にいびきの悪化を感じている一方で、具体的な対策を取れていない「隠れ夏のいびき悪化層」の実態が見えてきました。冷房事情や夏特有の疲れから引き起こされる“夏のいびき”の現状と、その背景にある生活課題をひも解きます。
調査サマリー - 夏(梅雨〜真夏)に、いびきが「年によっては悪化を感じる」「毎年悪化を感じる」と答えた人は合計30.5% - 夏にいびきが悪化する原因トップは「夏バテ・疲労の蓄積」16.0%、次いで「冷房による乾燥」14.5% - 夏のいびき対策として「特に何もしていない」人が24.8%で最多。「冷房の調整」にとどまる人が多い - 夏のいびきや睡眠不調について、約8割が「医療機関への相談を考えたことがない・必要を感じない」と回答
調査結果詳細 Q1:季節によっていびきが変わると感じることはありますか? 「なんとなく変わる気がする」と「はっきり変わる」を合わせると34.0%。一定数が季節性を実感していますが、「意識したことがなかった」も3割存在します。
Q2:夏(梅雨〜真夏)に、いびきが悪化する・ひどくなると感じることはありますか? 「年によっては悪化を感じる(28.5%)」と「毎年悪化を感じる(2.0%)」を合わせ、約3割が夏場の悪化を自覚しています。
Q3:夏にいびきが悪化する原因として、思い当たる理由はありますか? 「夏バテ・疲労の蓄積(16.0%)」「冷房による乾燥(14.5%)」「暑さで口呼吸(12.7%)」などが上位を占めました。
Q4:夏場、いびきや睡眠のために行っている対策はありますか? 「特に何もしていない」が24.8%で最多。対策を行っている場合も「冷房調整」や「寝姿勢」など手軽なアプローチが中心です。
Q5:夏のいびきや睡眠の不調について、専門の医療機関への相談を考えたことはありますか? 「考えたことがない」が55.5%と半数を超えました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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