森永乳業株式会社(代表取締役社長CEO:大貫 陽一)は、グループ会社である森永北陸乳業株式会社において、旺盛な需要への対応および安定供給体制の強化を目的として、福井工場における菌体生産設備の増強投資を決定いたしましたので、お知らせいたします。

1.概要

(1)投資先   森永北陸乳業株式会社 福井工場

(2)所在地   福井県福井市高木2丁目601番地

(3)生産品目  ビフィズス菌末、乳酸菌末

(4)投資予定額 約20億円

(5)着工・稼働 2026年10月着工、2029年1月稼働予定

(6)生産能力  森永乳業グループ全体 約250t/年(既存設備比約3割増強)

2.実施背景と目的

当社は「中期経営計画2025‐28」において、強みを最大限に生かせる事業領域の一つとして、国内外の「菌体」を成長領域として位置づけています。海外市場における大手育児用ミルクメーカーとの取り組みや海外各国でのサプリメントなどの販売を強化し、事業成長を推進しています。

また、腸内フローラに関する世界的な関心の高さを背景に、当社の菌体事業は直近8年で約3倍にまで拡大しています。本中期経営計画で掲げる売上倍増計画に対しても、順調に進捗しています。

国内においても当社のビフィズス菌を配合したヨーグルトやサプリメントへの需要は拡大傾向にあり、生活者の健康意識の高まりを背景に、今後も成長が見込まれます。

こうした市場環境の中、このたび、本中期経営計画終了後を見据えたさらなる事業成長に向け、旺盛な需要への対応および安定供給体制の強化を目的として、生産設備の増強投資を実施いたします。

3.業績への影響

本投資による2027年3月期の連結業績への影響はございません。

森永北陸乳業株式会社

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FACT BOX ・ 要点整理

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