保瑞 (6472-TW) は本日(8日)、グローバル販売事業USLが成長軌道に復帰したことに加え、CDMO事業の業績が堅調に推移したことで、6月の売上高が22.98億元となり、前月比・前年比ともに増加し、単月で過去最高を更新したと発表した。この好業績を受け、保瑞の株価は大盤の変動にもかかわらず上昇した。

保瑞の6月売上高は22.98億元で、前月比8.67%増、前年同月比39.22%増。第2四半期の売上高は58.96億元で、前四半期比47.55%増、前年同期比13.3%増。今年上半期の累計売上高は98.93億元で、前年同期比1.14%減となった。

保瑞によると、グローバル販売事業では、USLが上半期に製品ポートフォリオの再編を終え、ジェネリック医薬品DLSの市場シェアが安定し、仕入れ需要が回復した。また、専科用薬Vigabatrinの製品ラインが着実に成長しており、販売事業全体の成長を牽引している。CDMO事業については、北米および台湾の生産拠点の出荷ペースが安定しており、健全な運営が維持されている。

今後の見通しとして、保瑞は先日、米国メリーランド州ロックビルにあるバイオ医薬品CDMO施設の引渡しを完了し、連結子会社化した。これにより、CDMO事業に新たな成長エンジンが加わった。同社は、下半期の売上高が再び前年比成長に軌道修正すると予想している。

保瑞の株価は早朝441元でオープンし、一時448元まで上昇し、4%以上高となったが、午前の取引終了時点では426.5元で推移し、前日比0.12%高と伸びは一服した。取引高は1000枚を超えた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:CDMOサービス / バイオ医薬品受託製造