中国A株の主要3指数は9日(木曜日)上昇しました。中国国家統計局が当日発表したデータによると、6月の消費者物価指数(CPI)は前年比1%上昇しました。イラン情勢の緊張緩和やコモディティ価格の下落を背景に、CPIの上昇率は市場予想を下回りました。

上証指数は9日4,036.59ポイントで取引を終え、前日比1.65%上昇しました。深証総合指数は15,398.73ポイントで、3.07%上昇。創業板指数は4,018.17ポイントで、4.49%上昇しました。

中国の6月CPIは前年比1%上昇と、前月の1.2%から減速し、経済学者の予想(1.1%)も下回りました。

内訳では、都市部は1.0%上昇、農村部は0.8%上昇。食品価格は1.6%下落した一方、非食品価格は1.5%上昇しました。消費財価格は1.1%上昇、サービス価格は0.8%上昇しました。

6月のCPIは前月比では0.3%下落しました。都市部は0.4%下落、農村部は0.3%下落。食品価格は0.4%下落、非食品価格は0.3%下落。消費財価格は0.6%下落し、サービス価格は横ばいでした。

一方、6月の生産者物価指数(PPI)は前年比4.1%上昇と市場予想と一致しましたが、前月比では0.3%下落し、2025年7月以来初めての下落となりました。

国家統計局都市司の首席統計師、董莉娟氏は、6月のCPIが前月比0.3%下落した要因について、「季節要因や国際市場の価格変動の影響を受けた」と説明しました。食品とエネルギーを除くコアCPIは前年比1%上昇と、2025年1月以来の最小上昇幅となりました。

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  • 出典:PR Times
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