台股は金曜日(17日)に大暴落し、2953ポイント下落。単日での史上最大の下げ幅を記録した。今週の下落幅も2683ポイントと、単週としても史上最大の下げ幅となった。この間、資金は明確に防御株へとシフトしており、電信三雄の中华电信(2412-TW)、台湾大(3045-TW)、遠伝(4904-TW)が逆風の中でも上昇を遂げた。先週の除息後、今週中にすべての企業が填息を完了した。
遠伝は今週、最も強力な上昇を見せ、8.42%上昇し、一気に移動平均線(月線)を突破。金曜日には103元で取引を終え、除息前の価格を回復した。三大法人も2営業日連続で買い越しとなり、今週合計で1.9万枚の買い越しとなった。遠伝は7月8日に除息を実施。1株あたり3.890281元の現金配当を実施し、除息参考価格は99.2元。わずか8営業日で填息を達成した。
中华电信は今週3.37%上昇し、半年線を回復。金曜日には138元で終値をつけた。三大法人も2営業日連続で買い越しとなり、今週合計で2.9万枚の買い越しとなった。中华电信は7月9日に除息を実施。1株あたり5.2元の現金配当を実施し、除息参考価格は134.5元。除息前日の終値は139.5元だったため、除息前の価格にはまだ戻っていないが、7営業日で填息を達成した。
台湾大は今週2.3%上昇し、半年線を回復。金曜日には111元で終値をつけた。三大法人はすでに6営業日連続で買い越しを続けており、今週だけで4.1万枚の大量買い越しとなった。台湾大は7月9日に除息を実施。1株あたり4.744元の現金配当を実施し、除息参考価格は108.5元。除息前日の終値113元にはまだ戻っていないが、7営業日で填息を達成し、近年で最速の記録となった。
遠伝 日足チャート
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース