寶泰生醫 (7850-TW) は、アメリカのバイオテクノロジー企業Coastar Therapeuticsおよび先驅生醫と共同で、犬の体内CAR-T(in vivo CAR-T)遺伝子療法の共同開発に関する覚書(MOU)を締結しました。寶泰生醫は、今回の提携がペットの腫瘍治療にとどまらず、EDM(赤血球膜キャリア)プラットフォームの高いキャリア柔軟性を活かして、自己免疫疾患、遺伝性疾患、神経変性疾患など複数の適応症領域へと拡大し、ペット向けの高付加価値市場の開拓につながると説明しています。
寶泰は、今回の提携により、ペット医薬品、細胞治療システム、革新的デリバリー技術の強みを深く統合していくと強調しています。特に、先驅生醫が保有する非ウイルスベクタープラットフォーム技術、CoastarのEDM遺伝子導入技術、そして寶泰自身が持つペット医薬品の研究開発、獣医臨床開発、およびアジア太平洋地域における市場展開の経験を融合させ、犬のin vivo CAR-T治療の実現可能性を共同で探求していくとしています。
寶泰はさらに、今後、多適応症開発戦略を通じて、この技術のアジア太平洋地域およびグローバルでの臨床展開を推進し、ペット腫瘍、免疫、遺伝といった複数の高価値市場を獲得していく計画です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:提携
- 関連組織:Coastar Therapeutics