逸達(6576-TW)は本日(20日)、パートナー企業の長春金賽薬業から通知を受け、リュープロリド(Leuprolide)を用いた前立腺がん治療薬CAMCEVI 42mgの6か月持続性製剤について、シンガポール健康科学局(HSA)が新薬上市申請の審査を完了し、上市承認を付与したと発表しました。

この承認に加え、逸達はCAMCEVIの今後の展開についても言及しました。3か月持続性製剤は2023年下半期に欧州および米国で順次上市予定であり、その市場規模は6か月製剤を数倍上回ると見込まれています。今後は6か月3か月の両製剤が製品ポートフォリオとして相乗効果を発揮し、市場シェアと収益のさらなる拡大が期待されています。

また、中枢性思春期早発症の治療薬として開発中のFP-001 42mgについては、2023年下半期に米国FDAへ新薬承認申請(NDA)を提出予定であり、2027年末までに米国市場で自社販売を開始する計画です。

2023年6月の売上高は1095万元で、前月比90.76%減、前年同月比71.84%減となりました。一方、2023年上半期の累計売上高は2.62億元で、前年同期比17.9%増と好調を維持しています。6月の売上高には、CAMCEVI 6か月製剤の米国および欧州市場における販売権利収入788万元と、労務収入307万元が含まれています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:CAMCEVI 42mg / FP-001 42mg