電炉煉鋼廠豊興 (2015-TW) は本日(20日)今週の価格を発表しました。国際的な鉄スクラップ価格は小幅下落しているものの、鋼筋の販売価格が損失水準に達していたため、1トンあたり200元の値上げを実施し、2週連続の下落に終止符を打ちました。
国際市場の1週間の動向を見ると、アメリカの大船用鉄スクラップや日本の2Hスクラップは価格が未提示です。アメリカのコンテナスクラップは5ドル下落し、1トンあたり330ドルとなりました。一方、オーストラリアの鉄鉱石価格は100.75ドルから101.3ドルへと上昇しています。
豊興は、過去数週間にわたり鉄スクラップと鋼筋価格が下落を続けており、現在の国内鋼筋価格では製造コストを下回るため、鋼メーカーとしての損失が発生していると説明しています。このため、今週の国際スクラップ価格が小幅下落しても、鋼筋の販売価格を意図的に引き上げました。また、鉄スクラップの買取価格については、下落を停止し、据え置きとしました。
今週の価格改定により、豊興の鉄スクラップ買取価格は1トンあたり9200元、鋼筋は1.78万元、形鋼の基準価格は2.5万元で前週と同価格を維持しました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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