台湾株式市場は21日、台積電(2330-TW)が終盤に急騰し、聯發科(2454-TW)がストップ高となるなど、多数の大型株が大幅高となったことで、1783.17ポイント上昇し、史上最大の上昇幅を記録しました。指数は四万三千ポイントと四万四千ポイントの二つの関門を一気に突破し、終値は最高値の44232.87ポイントで引け、5日線および四半期線を回復しました。ただし、取引高は8356億円とやや縮小しました。
大型株では、台積電が終盤に7974枚の買い注文によって支えられ、90円(3.88%)高の2410元で終了。聯發科と台光電(2383-TW)はストップ高、台達電(2308-TW)は7%高、日月光投控(3711-TW)は6%高、鴻海(2317-TW)も半分以上のストップ高幅を上回る上昇となりました。
ABFキャリア基板の三強も強気で、欣興(3037-TW)と景碩(3189-TW)がストップ高、南電(8046-TW)は7.7%高。健策(3653-TW)もストップ高となりました。受動部品の代表銘柄である国巨(2327-TW)は下落から反発し6%高、禾伸堂(3026-TW)はストップ高に近い水準で引けましたが、華新科(2392-TW)は弱気で終値は黒地となりました。
「千金株」(高額株価銘柄)では、印能科技(7734-TW)、台燿(6274-TW)、穎崴(6515-TW)、貿聯-KY(3665-TW)、創意(3443-TW)、致茂(2360-TW)がすべてストップ高。奇鋐(3017-TW)と鴻勁(7769-TW)は8%高、勤誠(8210-TW)なども7%を超える上昇となりました。
台塑グループの四銘柄も、台塑化(6505-TW)がストップ高となったことで連動上昇。台化(1326-TW)は7%近く、南亜(1303-TW)は半分のストップ高幅、台塑(1301-TW)は4%近く上昇しました。
一方、聯友金属-創(7610-TW)はストップ安で引け、台勝科(3532-TW)も7%近く下落。遠傳(4904-TW)や康霈(6919-TW)も終値は黒地となり、本日の市場上昇の中では相対的に弱気な動きでした。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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