米国の半導体株が20日に反発したことを受け、台湾株式市場は今(21)日、反発して始まり、高値を維持した。取引開始は42566.93ポイントで、117.23ポイントの上昇。台積電などの電子大手株が上昇し、ABF関連銘柄や化学セクターも強含みで推移したため、指数は最高で43659.1ポイントまで上昇し、1100ポイントを超える上昇となった。4万3000ポイントの壁を回復し、ほぼ四半期線直前まで到達した。ただし、早朝時点での予想取引高は9888億台湾元であり、依然として1兆台湾元を超えるには至っていない。

大手株が全面的に上昇した。台積電(2330-TW)は45台湾元高の約2%上昇で2365台湾元、聯発科(2454-TW)は150台湾元高の約4%上昇、鴻海(2317-TW)は約2%上昇、台達電(2308-TW)は約3%上昇、日月光投控(3711-TW)は約2%上昇した。

大手株の中でも、2日連続でストップ安だった聯電(2303-TW)と國巨(2327-TW)が本日は反発し、早朝時点でそれぞれ約3%2%上昇し、急落後の下げ止まり・安定の兆しを見せている。

ここ数日の急落で下落が大きかった被動部品株も、早朝からまとまった反発を見せた。國巨が小幅高となったほか、禾伸堂(3026-TW)と華容(5328-TW)は一時ストップ高まで上昇した。一方で、処分対象となっている華新科(2492-TW)、信昌電(6173-TW)、日電貿(3090-TW)は依然として基準値以下で推移している。

ABF関連銘柄が資金の主要な流入先となり、景碩(3189-TW)はストップ高、欣興(8046-TW)は約8%上昇、南電(8046-TW)は約7%上昇した。

米イラン情勢の緊迫化により原油価格が上昇し、化学セクターが引き続き強含みで推移した。台塑化(6505-TW)と南亜(1303-TW)はともに約6%上昇、台化(1326-TW)は約4%上昇、台塑(1301-TW)は約1%上昇した。

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  • 出典:PR Times
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