群益金鼎證券が主幹事として取り扱う電動バスメーカー・華德動能(2237-TW)の新板初上場案件は、2023年8月10日に上場予定です。上場前の公開売出し株式は6,448張で、そのうち5,159張が2023年7月24日から7月28日まで競価入札の対象となりました。競価の底価は1株あたり22元と設定され、7月30日に開標されました。また、一般向けの公募申込は7月29日から7月31日まで実施され、8月4日に抽選が行われました。

華德動能の現在の実収資本は12.17億元です。政府によるグリーン輸送政策の推進、特に交通部の「電動大客車推進計画」の後押しを受けて、海外への技術輸出戦略も併せ持つことで、事業規模は着実に拡大しています。

主要部品の国産化率の向上と生産規模の拡大によるコストメリットが徐々に現れ始め、同社の受注残は2023年9月まで見通せる状態にあります。これにより、収益力は持続的に強化されています。

華德動能は2005年に設立され、現在は台湾国内で市場シェアトップの電動バスブランドです。事業領域は電動バスの車両製造に加え、三電システム(バッテリー、モーター、電気制御)の統合、車両管理ソフトウェア、グリーンエネルギー解決策を含みます。また、日本や北米地域においても戦略的パートナーシップを構築しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:資金調達