中国A株の三大指数は21日(火曜日)揃って高値で始まり、取引開始直後に一時的に大幅な下落を見せましたが、その後は急反発し、両市場が大幅高となりました。午後には一時的な振動を挟んだものの、上昇幅はさらに拡大しました。

上証総合指数は21日、終値で前日比1.79%高の3,864.37ポイントで取引を終えました。深証総合指数は4.81%高の14,264.29ポイント、創業板指数は7.05%高の3,685.97ポイントで終了しました。

上海・深セン両市場の取引総額は人民元で2.9571兆元に達し、前営業日から2,549億元増加しました。

西南証券は、現在の市場調整は過去の上昇後の正常な整理局面に過ぎず、リスクの放出と構造最適化の過程であり、中長期的なトレンドの逆転ではないと分析しています。

政策支援の効果が持続的に現れ、新たな資金が市場に加速して流入し、産業の基盤が着実に裏付けられていることから、A株市場には強い自己修復能力と中長期的な資産配分価値があるとしています。

投資家には、短期的な変動を冷静に捉え、中国経済の構造転換・高度化、技術革新の突破、資本市場の制度整備がもたらす長期的な投資機会に注目するよう呼びかけています。

中金公司は、6月以降、半導体セクターの調整をきっかけに、グローバル市場が急騰後の調整局面に入ったと指摘しています。今回の大きな景気循環はまだ終わっておらず、資金調達の活発さと流動性の逼迫という矛盾が際立っており、高集中度と高レバレッジが重なり、流動性が緩和するまでは市場が「中盤休憩」の段階に入ると分析しています。

今後の見通しとして、戦術的には、中金公司は第3四半期にもグローバル市場の調整が続く可能性があるとし、リスク要因として金融政策の不確実性、資金調達の圧力上昇、日韓市場からのリスク伝播を挙げています。

しかし戦略的には、「中盤休憩」の後に再びテクノロジー主導の相場が復活する可能性があり、広義の安全資産への注目を維持しています。また、休憩後には、安全と投資の両面で牽引されるK字型の上半分から、AIハードウェアに加えて、AIアプリケーション、工業、資源品などにも相場の広がりが期待されるとしています。

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  • 出典:PR Times
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