電電公会は本日(21日)午後、「TEEMA科学园区招商説明会暨メキシコ投資フォーラム」を開催し、約50社の会員企業が参加しました。理事長の劉揚偉氏は、TEEMA园区の設立目的について、台湾の中小企業が海外で活動する際に支援が必要でも、十分な支援を受けられない現状があると指摘しました。今後、TEEMA园区を通じて3つの目標を達成したいと述べました。それは、大手・中堅・中小企業が同等の待遇を受けること、园区内に地方政府との連携のための統一窓口を設けること、そして生活インフラを台湾化し、台湾企業の従業員が現地で快適に生活できる環境を整えることです。
劉揚偉氏は、本日の説明会が初開催であり、会場規模が限られていたものの、6社の会長と5社のCEOを含む約50社が参加したことに感謝を示しました。次回のフォーラムでは、さらに多くの企業が集うことを期待していると語りました。
電電公会は、TEEMA园区のグローバル展開を推進しており、その目的は会員企業の海外展開をよりスムーズにすることにあります。この構想は2〜3年前から始まり、特に中小企業や非電子関連企業が海外で支援を求めても、規模の問題から十分なサポートが得られないケースが多いことに着目しました。大手企業と中小企業では、現地政府からの対応が大きく異なるため、電電公会として支援体制を構築する必要があると判断しました。
また、海外の政府機関も投資誘致に苦労している現状があり、台湾企業と現地政府の橋渡しとなる組織として、電電公会がTEEMA园区の運営主体となることで、双方のニーズを効果的にマッチングできると考えています。そのため、劉揚偉理事長は就任後、積極的にこの構想を推進してきました。
第一弾の展開国としてメキシコが選ばれた理由について、劉氏は、複数の国と交渉した中で、メキシコが最初にTEEMA园区の設立に協力的だったためだと説明しました。今後、メキシコを皮切りに、他の国にも展開していく計画です。
劉揚偉氏は、TEEMA园区の実現にあたり、以下の3つの目標を掲げています。第一に、园区内では企業規模に関わらず、大手と同等の待遇を受ける体制を整えること。第二に、园区内に統一窓口を設置し、企業が現地政府の支援を容易に受けられるようにすること。第三に、台湾企業の従業員が現地で生活しやすいよう、食事、住居、娯楽施設などを台湾風に整備し、『台湾化』された生活環境を提供することです。
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