漢康-KY(7827-TW)は本日(22日)、核心臨床製品HCB101の最新臨床観察データを発表しました。今回の発表により、巨噬細胞を中心としたがん免疫療法の研究開発戦略がさらに深化し、HCB101の開発重点である2次治療の胃がん・胃食道接合部がんに加えて、他の消化器がんへの適応拡大が進む見込みです。
漢康は、HCB101の2次治療における大腸がん臨床研究のデータが、HCB101が他の消化器がんにも応用可能な潜在能力を持つことを示していると説明しています。巨噬細胞を活性化することで、既存の治療法と組み合わせた場合のがん免疫応答のさらなる向上が期待できるとしています。
同社は、2次治療の胃がん・胃食道接合部がんが引き続きHCB101の最も重要な開発適応症であると強調しています。同時に、胃がん、頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)、三陰性乳がん(TNBC)などにおける標準治療との併用臨床経験を積み重ねており、さまざまながん種や治療コンビネーションにおける応用基盤を段階的に構築しています。
医療長の陸英明氏は、今回のデータがHCB101の大腸がんを含む他の消化器がんにおける価値評価をさらに進める根拠になると指摘。2次治療の胃がんが今後の重要な臨床開発の柱であるとし、この基盤の上に他の適応症や併用療法戦略の開発を推進していくと述べました。
劉世高董事长は、HCB101を巨噬細胞をターゲットとする免疫療法の基盤として段階的に構築し、既存の標準治療と相補的な作用を発揮することで、患者に新たな治療機会を提供したいと語りました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:新製品
- 製品・サービス:HCB101