富邦證券は本日(23日)、政府が推進するアジア資産管理中心政策に呼応し、「港都分公司」を設立すると発表した。これにより、高雄の資産管理専用エリアに正式進出し、一括した金融サービスを提供する。サービスモデルは、従来の商品販売や取引執行から、資産配分、財務計画、コンサルティングサービスへと段階的に転換している。
富邦證券は、高資産層の財務管理ニーズがますます多様化していることに着目している。グローバルな投資配分、クロスボーダー資金運用、財産承継計画など、さまざまなニーズが高まっているため、地域に根ざしたサービスと国際的連携を兼ね備えた資産管理モデルを構築するとしている。
港都分公司は、高雄の資産管理専区における重要なサービス拠点として、グループ内の証券、銀行、保険リソースを統合する。また、富邦金控の3O(OSU、OBU、OIU)共売メカニズムを活用し、一括した金融サービスを提供する。これにより、高資産層のお客様に対して、より包括的な財務管理サービスを提供することを目指している。
クロスボーダーサービスに関しては、富邦證券(香港)とOSUの業務リソースを連携させ、「境内相談、境外執行」というサービスモデルを構築している。これにより、海外の高資產層のお客様は、台湾で相談や口座開設、財務計画を完了した上で、香港の拠点と海外プラットフォームを通じて投資を行うことが可能になる。
富邦證券は、グローバル市場の投資機会と専門的なコンサルティングサービスを組み合わせることで、顧客のリスク特性や財務目標に応じた、複数市場・複数通貨の資産配分プランを構築できるとしている。現在、港都分公司では、前・中・バックオフィスを含む完全なサービス体制を構築済みであり、ファイナンシャルアドバイザーメカニズムも導入されている。これにより、台湾の資産管理市場の発展に新たな原動力を提供するとしている。
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- 出典:PR Times
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