最近、ウクライナ軍によるイラン商船への襲撃が国際的な関心を集めており、これに対してイランとウクライナが相互に非難し合う事態となっている。ウクライナの代理外相であるセビガ氏は27日(月曜日)にX(旧Twitter)上で発言し、「イランの脅しは理不尽であり、根拠がない」と強い口調で反論した。
セビガ氏は、イランがロシアのウクライナに対する軍事行動において「直接の共犯者」であると断じた。イランがロシアに武器を供与していることが「ウクライナ人の命を奪っている」と指摘し、そのような国が「被害者を装う資格はない」と主張。さらに、「国連憲章を不条理に引用して弁明しようとするのはなおさら的外れだ」と批判した。
セビガ氏は2024年9月からウクライナ外相を務めており、今月17日に内閣改組に伴って代理外相として再任された。これはコレツキー新首相が述べた「外交政策の継続性」を維持するための措置とされている。
今月25日、ウクライナ軍はカスピ海でイランの商船を攻撃した。これに対してイランは強く抗議し、ウクライナの駐イラン臨時代理を召還した。
イランの外相アラグチェイ氏は26日にX上で、「ゼレンスキーがイランの商船を攻撃したことで、乗組員1人が死亡した」と投稿。この行為は「国連憲章の公然たる違反」であり、「イスラエルの指示によるもので、ヨーロッパを戦争に引きずり込む目的がある」と主張した。
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- 出典:PR Times
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