接続線束の大手メーカーである貿聯-KY(3665-TW)は、有価証券が集中取引市場において注意喚起取引情報の公表基準に達したことを受け、本日(27日)6月の自社結算結果を公表しました。これによると、6月の税後純利益は11.8億元で、前年同月比60.8%の増益となりました。1株当たり純利益(EPS)は6.05元です。

貿聯-KYの6月の営業収益は85.2億元で、前月比15.8%増、前年同月比63.8%増となりました。第2四半期(4~6月)の売上高は232.53億元で、前四半期比11.5%増、前年同期比約40%増です。2023年上半期の累計売上高は441.1億元で、前年同期比34%増加し、月次、四半期、累計いずれも過去最高を記録しています。

同社は、現在の顧客需要のトレンドや中長期的な見通しに大きな変化はなく、プロジェクトの進捗も安定していると説明しています。今後も、高性能計算(HPC)や半導体製造装置分野における需要の持続的な成長に期待しているとしています。

貿聯-KYの株価は、5月中旬に史上最高値の3010元まで上昇した後、調整局面に入り、先週には一時1685元まで下落しました。しかし、その後は強力な反発を見せ、2000元台を回復。今週は約25%上昇しましたが、本日は2.5%下落し、2150元で取引を終えました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:HPC用ケーブル / 半導体製造装置向け部品