中国A株の主要3指数は28日(火曜日)、揃って開低し、終日、開低走低の展開となった。下落幅は徐々に拡大したが、個別銘柄の値上がり・値下がりは半々だった。
上証総合指数は同日、1.16%安の3,813.31ポイントで終了。深セン総合指数は4.52%安の13,509.68ポイント、創業板指数は7.35%安の3,327.03ポイントと、大幅に下落した。
上海・深セン市場の取引高は人民元換算で2.0258兆元となり、前営業日と比べて508億元減少した。
中信建投は、「A株市場は長期的に勝ち続ける」との見方を示した。現在の中国A株は長期的な上昇トレンドにあり、時価総額も堅調で、投資機会は広範にわたり、一部の個別銘柄にバブルが見られるものの、市場全体としてのシステミックリスクはないと分析している。産業の進化と業績成長が顕著だと評価している。
同社は、米国株式市場はシステミックなバブル要因が非常に高く、テクノロジーと通貨の優位性はあるものの、産業の空洞化と価格のバブル化というシステミックリスクを無視できないと指摘した。
中信建投は、米国株式市場と比較して、A株市場には以下の8つの優位性があると分析している。
第一に、時価総額の水準が異なり、安全性のマージンに優位性がある。
第二に、レバレッジ規模が異なり、流動性条件に優位性がある。
第三に、通貨信用が異なり、主権信用に優位性がある。
第四に、AIの発展モデルが異なり、AIの将来性に優位性がある。
第五に、産業更新のペースが異なり、新技術への移行速度に優位性がある。
第六に、サプライチェーンの品質が異なり、産業チェーンに優位性がある。
第七に、産業の実績が異なり、成長業績に優位性がある。
第八に、将来の潜在力が異なり、再評価の潜在力に優位性がある。
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