台湾株式市場は29日、一時2200ポイントを超える急落となり、4万ポイントの整数大関を割り込み、最低39384ポイントまで下落した。これは半年線である39256ポイントを試す水準であり、上場・上櫃銘柄で一時210銘柄以上がストップ安となった。場中底値圏での時刻において、台積電(2330-TW)の下落率は4%を超えており、下落寄与点数は約800ポイントに達した。また、聯發科(2454-TW)と台達電(2308-TW)もそれぞれ約145ポイント、120ポイントの下落寄与をした。
場中底値付近での統計によると、下落寄与が大きかった銘柄は、台積電が約800ポイント、聯發科が約145ポイント、台達電が約120ポイント、日月光投控(3711-TW)が75ポイントであり、この4銘柄の大型電子株だけで下落寄与は約1000ポイントに達した。さらに、台光電(2383-TW)と聯電(2303-TW)はそれぞれ約40ポイントの下落寄与をし、欣興(3037-TW)、南亞(1303-TW)、南亞科(2408-TW)、國巨(2327-TW)も30ポイントを超える下落寄与を記録した。
ファンドマネージャーは、AIの剛性需要は依然として強固であり、今回の調整は資金の情緒的な修正によるもので、業績の逆転を意味するものではないと分析している。今後の主要テクノロジー企業の決算発表、連邦準備制度(FRB)の政策決定、そしてマイクロソフト、Meta、アマゾンなどのAI関連資本支出とその収益化の進捗が、市場の信頼回復の鍵になると指摘している。
ただし、投資家に対しては、台積電や電子大型株の株価が安定するまで慎重な姿勢を保つよう勧めている。
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- 出典:PR Times
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