安成生技 (6610-TW) は本日(29日)、同社が開発する単純型表皮分解性水疱症 (EBS、泡泡龍症) 治療候補新薬 AC-203 が、2026年のDEBRA Care Conference(DCC)にて、全球的なキーリスク臨床試験「EBShield」の最新進捗を発表したと発表しました。また、複数の国際製薬企業がAC-203のライセンス導入に向けて積極的に交渉を進めていることも明らかにしました。

安成生技によると、米国スタンフォード大学医学部皮膚科の権威であるJoyce Teng氏が、DCCにて特別講演を行い、「AC-203 EBShield Program – Advancing Clinical Research in EBS」と題して、EBShieldの全球キーリスク臨床試験の進捗状況を共有しました。また、AC-203が他のEB亜型疾患に対する複数の臨床開発可能性についても言及しました。

総経理の蔡承恩氏は、「AC-203の全球キーリスク臨床試験は最終段階にあり、現在は規制申請に向けた準備を進めると同時に、グローバルでの商業展開を推進しています。複数の国際製薬企業と、地域別のライセンスや提携モデルについて協議を進めています」と述べました。

現在、安成生技のAC-203に関するEBShield全球キーリスク臨床試験は、最後の被験者に対する主要効能評価を完了しています。試験結果は2026年第四四半期に公表される予定です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:新製品
  • 関連組織:スタンフォード大学医学部
  • 製品・サービス:AC-203