工業パソコンメーカーの樺漢(6414-TW)は、主催する「2026半導体xAI応用フォーラム」(2026 Semiconductor x AI Application Forum)において、会員数3000社を超えるシンガポール製造業協会(SMF)と正式に協力覚書(MOU)を締結し、半導体とAIの新時代を共に創出することを発表しました。
「2026半導体xAI応用フォーラム」は、樺漢が呼びかけ、シンガポール製造業協会(SMF)および在シンガポール台北代表処と共同で主催し、7月29日にシンガポールのGoogleアジア太平洋本社で盛大に開催されました。
本フォーラムには、Google Cloudをはじめ、鴻海(2317-TW)、Arm、Intel、Kontron、Nera Telecommunications、帆宣(6196-TW)、瑞祺電通(6416-TW)など、約150名の産業関係者が参加しました。
イベントでは、半導体革新(Physical AI/Edge AIの半導体応用)、スマート製造(AMHS、デジタルツイン、エッジコンピューティング)、スマートエネルギー(グリーンエネルギー、ESGモニタリング、設備最適化)、情報セキュリティ防御の4つの主要分野について、詳細な議論が行われました。
樺漢は、Google Cloudとの協力関係をさらに深化させることを明確にしました。主な焦点は、企業が「データ収集」から「スマート意思決定」へとシームレスに移行できるよう支援する無縫なトランスフォーメーションと、ゼロトラスト型の情報セキュリティ防御体制の構築です。
現在、樺漢は実体AIの推進において、Google、Intel、MediaTek、Armといったグローバルトップクラスの戦略的パートナーと連携しています。これにより、スマート小売の無人レジシステムから、スマート物流の自律移動ロボット(AMR)へと応用を広げ、最終的には交通、航空宇宙、エネルギー網を含む包括的な実体AIプラットフォームの実現を目指しています。
樺漢は、過去15年にわたるデジタルトランスフォーメーションの蓄積をもとに、今後5年間で実体AIの実用化が爆発的に進む歴史的機会を捉えると表明しています。これにより、グローバル市場でのシェア拡大に加え、高収益事業の売上と利益貢献を大幅に向上させることを目指しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:提携
- 関連組織:Google Cloud / Arm / Intel
- 製品・サービス:実体AIプラットフォーム / スマート製造ソリューション