台湾株式市場は今3日、米国株式市場の前週末の下落を受けて、開盤は43780.42ポイント(-339.33ポイント)と下落スタートとなった。しかし、台積電(2330-TW)の下げ幅が収束する中、联发科(2454-TW)や日月光投控(3711-TW)が続々とストップ高となるなど、半導体関連株の強さが目立った。

その結果、加權指数は反転し、一時400ポイントを超える上昇を見せた。出来高も1.2兆元まで拡大し、投資家の関心の高さがうかがえた。

権値株の動きを見ると、台積電は開盤2390元(-35元、-1.44%)で始まり、一時は2%近く下落し、月次サポートラインを試す場面もあった。一方、台達電(2308-TW)や鴻海(2317-TW)も軟調に推移した。

しかし、联发科は法人説明会でポジティブな見通しを示し、来年度のASIC市占率を上方修正したことを好感され、再度ギャップアップでストップ高となった。日月光投控も同様にストップ高を維持した。

その他、強勢セクターでは、メモリ関連の華邦電(2344-TW)、南亞科(2408-TW)がストップ高。旺宏(2337-TW)は7%以上上昇した。ABFキャリアの三雄・欣興(3037-TW)、景碩(3189-TW)もストップ高となり、南電(8046-TW)は半分近いストップ高水準まで上昇した。

PCB関連では金像電(2368-TW)、華通(2313-TW)がストップ高。パッシブエレメントも反発が継続し、國巨(2327-TW)、華新科(2492-TW)、禾伸堂(3026-TW)などが相次いでストップ高となった。

高額株も前週末の勢いを維持し、川湖(2059-TW)、創意(3443-TW)、嘉澤(3533-TW)、健策(3653-TW)、新代(7750-TW)などがストップ高。緯穎(6669-TW)もストップ高直前まで上昇し、台光電(2383-TW)は9%以上上昇した。

一方、電子株の強さを背景に金融株は売り込まれ、兆豐金(2886-TW)、華南金(2880-TW)が3%以上下落するなど、資金のシフトが明確に現れた。

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  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
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