アメリカの大統領であるドナルド・トランプ氏は月曜日(3日)、自身が運営するソーシャルメディアプラットフォーム「Truth Social」上で投稿を行い、イランの指導部を「信じられないほど二枚舌だ」と厳しく批判しました。

トランプ氏は、イランがアメリカとの会談を必要としており、ある意味では「懇願」していると指摘。実際、双方はすでに交渉を開始しており、近々さらなる会談の調整も進んでいると述べました。一方で、イランは公式に米国との接触を否定し、アマン(オマーン)を通じたやり取りに限定していると主張している点について、強く反発しました。

またトランプ氏は、イランがホルムズ海峡を強力に支配しようとしているという主張にも反論。世界のエネルギー輸送にとって極めて重要なこの海峡は、現在、アメリカ海軍とその設置した『封鎖ライン』によって完全に管理されており、一部からは『アメリカの鋼鉄の壁』と表現されていると説明しました。

トランプ氏はさらに、アメリカの許可がなければ、いかなる物資もイランに運ばれることはないとも宣言。合意に達するか、あるいはイランが『全面降伏』するまでの間は、物資の通過を認めないと明言しました。

そして、イランが認めようとも認めまいとも、米国とイランの間では問題解決に向けた接触が実際に進行していると強調。長年にわたる対立の責任はすべてテヘランにあると断じました。最後に、アメリカの立場は極めて明確であり、「イランが核兵器を持つことは決して許されない」と改めて表明しました。

図版画像:トランプ氏のTruth Social投稿画面

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