台湾株式市場は本日(4日)、電子株の値動きが分かれ、終値は25.75ポイント(0.06%)下落し、4万3000ポイント台を維持したが、月次移動平均線は回復できなかった。出来高は1.04兆元に達した。
外資は本日、57.32億円を減資し、台積電を1.2万枚売却した。しかし、00991A(復華未来50)、00403A(統一アップグレード50)、00981A(統一台湾株式成長)の3本のアクティブETFに逆張りで投資した。
三大機関投資家の本日の売買動向を確認すると、外資は57.32億円の売り越しで、2営業日連続の売り越しとなった。自営部門も194.29億円を売却し、8営業日連続の売り越し。一方、信託投資会社(投信)は252.7億円を買い増し、30営業日連続の買い越しとなった。三大機関の合計は1.09億円の買い越しとなった。
外資は売却を進めながらも、3本のアクティブETFに大幅に買いを入れた。00991A(復華未来50)を4.6万枚、00403A(統一アップグレード50)を4万枚、00981A(統一台湾株式成長)を2.7万枚買い増した。また、00632R(元大台湾50インバース)も9.1万枚買い増した。
個別銘柄では、外資が光宝科技を2.8万枚、南亜科技を2.4万枚、緯創を1.8万枚、統一を1.7万枚、仁宝を1.3万枚、台新新光金融を1.3万枚、凱基金を1.2万枚、友訊を1.1万枚、長榮航空を1.1万枚、友達を1万枚買い増した。
売却銘柄では、彰化銀行を3.7万枚、台湾企業銀行を3万枚、台中銀行を2.9万枚、中国繊維を2.5万枚、第一金を2万枚、宝成を1.7万枚、日月光を1.3万枚、台積電を1.2万枚、兆豊金を1.2万枚、台湾セメントを1.2万枚売却した。
投信は金融株を重視し、買い増し上位10銘柄のうち7銘柄が金融株だった。華南金融を7874枚、元大金融を5408枚、富邦金融を4923枚、国泰金融を4545枚、兆豊金を4231枚、台湾企業銀行を3306枚、彰化銀行を3052枚買い増した。その他の銘柄では、華通を6661枚、欣興を5936枚、緯創を5573枚買い増した。
一方、投信は聯電を6380枚、大成鋼を3573枚、致茂を2552枚売却。その他、凱基金、台新新光金融、長榮航空、亞泥、遠東新、台湾高速鉄道、台達電も減資対象となった。
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