サーバーレールメーカーの川湖(2059-TW)は、本日(6日)午後に財務報告を公表し、明日(7日)に決算説明会を開催する予定です。AIサーバーの出荷が好調で業績が堅調に推移していることから、本日の取引で株価が一時1万円の壁を突破し、最高値10,035元まで上昇して過去最高を更新しました。終値は10,100元で、前日比630元(6.65%)高の大幅高となり、台湾株式市場史上、3番目の「万金株」として正式に認知されました。
台湾株式市場で初めて1万円を超えたのは現在の「股王」である信驊(5274-TW)で、2番目は半導体テストインターフェースメーカーの穎崴(6515-TW)でした。川湖は今回の決算説明会直前に1万円の大台を突破し、「股后」としてトップクラスの評価を得て、万金クラブに新たに加わった注目企業となりました。
米系外資は最近のレポートで、川湖の2024年下半期の受注見通しが非常に強く、AIサーバー需要の伸びに加えて、CPUラック、スイッチングラック、電源ラックなど各種機器のサーバーレール採用率が着実に向上していると指摘しています。また、アメリカの工場が2024年9〜10月に操業を開始し、高雄の新工場が2027年下半期に本格稼働する予定であることから、製品のマージン率と営業利益率がさらに改善していくと予測しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:サーバーレール / AIサーバー対応ラック部品