双鴻 (3324-TW) はNVIDIA (NVDA-US) のGBシリーズ製品の追加受注に加え、顧客の製品に水冷散热が継続して導入されていることから、7月の売上高が37.65億元に達し、前年同月比で1倍以上増加し、単月として過去最高を記録した。この好業績を受けて、双鴻の株価は本日(6日)上限値づけの1060元で取引を終え、再び千元株の仲間入りを果たした。

双鴻の株価は本日の取引開始時から1020元でギャップアップし、その後すぐに上限値まで上昇し、1060元で取引が成立した。これにより、千元株ランキングで第47位に位置し直し、買い注文は約700枚、取引高は6000枚を超えた。また、三大機関投資家も最近4営業日連続で買い越し、合計で1224枚を購入している。

双鴻の7月売上高は37.65億元で、前月比38.54%増、前年同月比1.17倍増であり、単月ベースで過去最高を更新した。今年1月から7月までの累計売上高は210.14億元で、前年同期比83.28%増となり、こちらも過去最高を記録している。

双鴻は、6月に延期されていた注文が順次認識されたことに加え、GBシリーズ製品の追加受注と顧客による水冷散热製品の導入が7月の売上高を押し上げたと説明している。同社はさらに、AIサーバーが新旧製品の世代交代期にあるものの、依然としてGBシリーズ製品に対する需要が継続していると強調した。

GPU製品の出荷が好調に推移する一方で、ASIC製品についても2023年下半期から水冷散热が順次導入されている。市場関係者は、GPUとASICの両面での需要拡大により、双鴻の2023年通年売上高が70%成長する可能性があると見込んでいる。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:NVIDIA
  • 製品・サービス:GBシリーズ製品 / 水冷散熱モジュール