台股は先週の調整を脱し、強力な反発を見せています。本日(10日)も朝場から約1000ポイント上昇し、再び4万5千ポイントを回復しました。市場の信頼感が徐々に回復しています。
市況の回復に伴い、三大法人のポジショニングも変化し、資金が積極的にアクティブETFに流入しています。特に統一00403Aと00981Aが注目され、先週の三大法人買超ランキングで1位と2位を獲得しました。
先週の三大法人の売買超データを詳細に分析すると、買超上位10銘柄のうち、アクティブETFが半数を占めました。買超1位となった「主動統一升級50(00403A-TW)」は、法人が39.7万枚も買い増し。2位の「主動統一台股增長(00981A-TW)」も22万枚以上を買い増し、勢いは止まりません。さらに、「主動永豐科技趨勢(00410A-TW)」と「主動凱基台灣(00407A-TW)」もそれぞれ14.6万枚、13.4万枚を記録しており、アクティブ台湾株ETFが反発局面での主力銘柄となっていることがわかります。
統一投信の投研チームは、7月の台湾株式市場の調整は、利益確定売りとレバレッジ解消が主因であり、米国クラウド大手の資本支出のベースが高くなっていることに加え、金利見通しの再評価が影響したと分析しています。しかし、AIの応用は生成型からエージェント型へと進化しており、台積電の受注見通しは2030年まで明確に見えているため、企業の業績上方修正トレンドは継続すると見ています。
今後の市場展望について、統一投信は2026年の投資戦略として2つの柱を提示しています。1つは、先進プロセス、水冷散熱、800Gスイッチなど、浸透率がまだ低い新技術のサプライチェーン。もう1つは、メモリやABF/PCBなど、価格上昇サイクルに入った産業です。
【三大法人上週買超排行榜】
- 00403A:主動統一升級50 — 39.71万張 - 00981A:主動統一台股增長 — 22.08万張 - 00410A:主動永豐科技趨勢 — 14.67万張 - 00407A:主動凱基台灣 — 13.49万張 - 00685L:群益臺灣加權正2 — 12.09万張 - 00991A:主動復華未來50 — 10.45万張 - 3231:緯創 — 8.41万張 - 00631L:元大台灣50正2 — 7.55万張 - 0056:元大高股息 — 6.50万張 - 2618:長榮航 — 6.36万張
※出所:証券取引所、統計期間:8/3~8/7の三大法人週報データ
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 原文内の日付:8/3~8/7