台股は本日(10日)、702.85ポイント上昇し、44928.76ポイントで取引を終了した。これは季線を回復したことを意味し、市場の心理が改善したと考えられる。三大法人は合計で731.67億円の買超となった。外資は現物市場で517億円の買超を記録したが、先物市場では淨空單(ネット空売りポジション)を1306口増やし、8.92万口に達した。これは、現物での買いを先物でヘッジしている可能性を示唆している。

外資が最も多く買い進めたのは中鋼で、6.4万張を取得した。その他、華新(3.21万張)、貨櫃三雄の陽明(1.21万張)、萬海(1.02万張)、長榮(9,012張)といった伝統産業の代表銘柄も買超となった。また、ETFでは元大高股息(0056)が2.70万張、統一升級50(00403A)が2.25万張と、高配当・戦略型ETFへの関心が高かった。

電子株では、群創(4.81万張)、南亞科(3.05万張)、聯電(2.70万張)、華邦電(1.90万張)、鈺創(1.28万張)、鴻準(1.01万張)、宏碁(9,892張)、緯創(9,682張)などが外資の買超対象となった。

一方、売却額が最も大きかったのは華航で、7.83万張を売却。星宇航空も6,592張売却された。その他、南亞(2.27万張)、元太(9,049張)、合晶(8,247張)、金居(6,146張)も売超対象となった。ETFでは、復華未來50(00991A)が1.61万張と最も多く売却された。

金融株も外資の売却対象となり、第一金(1.79万張)、合庫金(1.40万張)、臺企銀(1.36万張)、兆豐金(1.06万張)、華南金(1.05万張)、玉山金(9,389張)、台中銀(6,400張)、群益證(5,971張)などが売られた。

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  • 出典:PR Times
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