威力德 (7713-TW) は、高齢化と慢性病管理の需要の増加を背景に、基層の医療機関における検査需要が堅調に成長している。これにより、関連する体外診断(IVD)試薬の出荷が活発化し、威力德の上期売上高は6.18億元、税後純利益は1.32億元、1株当たり純利益(EPS)は2.9元に達した。売上高、税後純利益、EPSのすべてが過去最高の同期実績を更新した。

威力德の第2四半期の売上高は3.39億元で、前四半期比21.51%増、前年同期比24.18%増となった。売上総利益率は36.4%で、前四半期比1.89ポイント、前年同期比4.02ポイント上昇。営業利益率は26.96%で、前四半期比2ポイント、前年同期比4.25ポイント改善。税後純利益は0.77億元で、前四半期比45.28%増、前年同期比54%増。1株利益は1.73元となった。

累計上期の売上高は6.18億元で、前年同期比19.31%増。売上総利益率は35.6%で、前年比3.55ポイント上昇。営業利益率は26.05%で、前年比4.43ポイント改善。税後純利益は1.32億元で、前年比45.1%増、1株利益は2.9元となった。

下半期の見通しについて、威力德は「医検エコシステム」戦略をさらに推進し、医学検査所と診療所間の検査データ連携を支援することで、医療機関との協業関係の強化を図るとした。また、実験室情報システム(LIS)の導入プロジェクトを加速し、医療情報統合関連の収益比率を高めていく方針。全体として、通期の売上成長に対して前向きな見方を示している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:実験室情報システム(LIS)