アメリカ 7 月のインフレがやや落ち着きを見せ、連邦準備制度理事会(FRB)が9月に金利を据え置く可能性が高まりました。この好材料を受け、AIインフラとメモリ関連の銘柄が強く上昇したことを受け、本日(13日)、台湾で上場している海外ETFが全面高となりました。特に、統一全球創新(00988A-TW)が注目を集め、取引開始直後に4%を超える大幅高となり、現在までにすべての上場ETFの中で最も高い上昇率を記録しています。

三竹資訊の盤中統計によると、本日の海外ETFは強烈な反発を見せました。統一00988Aは早朝から4.06%急騰し、市場を牽引。一方、元大AI新経済(00990A-TW)も4%を超える上昇で追随し、暫定2位となっています。その他では、中信日本半導体(00954-TW)や台新日本半導体(00951-TW)などが上昇しています。

統一投信のリサーチチームは、7月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、二次インフレの兆候が見られなかったこと、雇用情勢は冷え込んでいるものの経済全体は悪化していないことから、リスク資産にとっては好材料であると分析しています。また、FRBが年内に利上げを続ける可能性は低いとし、リスク資産への投資環境は改善しています。現在、S&P500に属する企業のうち88%が決算を公表しており、全体のEPS(一株当たり利益)は予想を29.2%上回っており、2008年以来最も強い結果となっています。

投資戦略としては、AIの収益化が加速するソフトウェアサプライチェーン、先端パッケージング、電源管理分野への追加投資を推奨しています。一方で、価格上昇の勢いが弱まっている業種については利益確定を検討すべきだと提言しています。

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  • 出典:PR Times
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