今日のマーケット前哨戦:

欧州連合(EU)の第2四半期GDP改定値

米国7月小売売上高

米国8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値

決算発表:アプリケイテッド・マテリアルズ(AMAT-US)

トランプ政権がAIを活用して中国製品の産地偽装を厳しく監視。台湾など複数の国・地域が「第一級」転送リスクに指定。

米国のトランプ政権は13日(木)、中国製品が第三国を経由して米国に不正輸出されるのを防ぐため、世界中の40以上の貿易パートナーを違法転送の高リスク地域に指定した。これは、中国製品が他国を経由して産地を偽装し、米国が課している高い関税を回避する行為を狙ったものだ。対象となった経済圏には、欧州連合、カナダ、メキシコ、台湾、インド、日本、韓国、ベトナム、シンガポールが含まれる。

〈決算〉応材、好調な業績も投資家の過剰期待に敗れ、時間外取引で5%下落。

アプリケイテッド・マテリアルズ(Applied Materials)(AMAT-US)は、市場予想を上回る決算と将来見通しを発表したが、市場の反応は冷ややかだった。13日(木)の時間外取引で株価は5%以上下落した。これは、人工知能(AI)ブームの中で中心的な役割を果たしており、過去1年間で株価が2倍以上に急騰した企業に対して、投資家の期待値がさらに高まっていることを示している。

Sandisk、13%以上急騰!2030年までの成長ロードマップを発表、営業利益率は80%維持を目指す。

メモリーチップ大手のサンディスク(Sandisk)(SNDK-US)は、インベスターデーで最新の長期財務目標を明らかにした。2028年から2030年度にかけて、売上高は毎年15%から19%の成長率を維持できると予測しており、調整後営業利益率は約80%で安定させることを目指している。楽観的な見通しが、メモリーマーケットの景気後退懸念を和らげたことから、サンディスクの株価は13日(木)に13.67%急騰し、終値は1株当たり1,528.11ドルとなった。今年に入ってからの累計上昇率は455%に達している。

IPO直前に何が?OpenAI、数日間で2人の要職幹部が相次いで退任。

OpenAIの経営陣に再び動揺が広がっている。同社は13日(木)、昨年12月に着任したばかりの収益責任者デニス・ドレッサー氏が、在職わずか1年足らずで他の機会を求めて退任すると発表した。後任には、Googleの親会社アルファベット傘下のサイバーセキュリティ企業Wizの社長兼COO、ダリ・ラジック氏が就任する。これは、OpenAIが短期間で2人目の要物幹部の退任となり、IPO準備と企業間競争が激化する中で特に注目を集めている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:Applied Materials / SanDisk / OpenAI
  • 製品・サービス:メモリーチップ / AIプラットフォーム