リューターやイプソス・グループが17日(月)に発表した世論調査の結果によると、アメリカ大統領であるトランプ氏の支持率は33%まで低下し、現任期での最低水準となった。
この調査は17日に終了したもので、トランプ氏の支持率は8月初めの35%から現在の33%に下落している。これは現任期での最低値であり、2017年12月に記録した前回任期中の最低値と同水準である。
リューターやイプソスは、トランプ氏の支持率が継続して低下している主な理由として、アメリカとイランの対立が長引いていること、原油価格の急騰、そしてインフレによる生活費の上昇を挙げている。
注目に値するのは、アメリカのCNNが16日に報じた内容で、アメリカ政府がイラン戦争の目標をさらに縮小していることだ。これは、アメリカが妥協を視野に入れ、期待値を大幅に引き下げている可能性を示唆している。
アメリカの中間選挙が近づく中、イランをめぐる軍事情勢は共和党の選挙戦に深刻な悪影響を与えている。共和党の上級選挙戦略顧問の一部は、共和党が上下両院の支配権を維持できる可能性が小さくなっていることを、内輪で認めている。
関係者によると、トランプ氏は自身の政治行動委員会から数百万ドルを共和党候補者の支援に充てる許可をすでに承認している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:調査
- 関連組織:Reuters / Ipsos
- 原文内の日付:8月初め