新台幣は本日(20日)、朝方には31.89元(1.2銭高)で取引開始し、一時は31.84元まで上昇した。しかし午後に入ると売り圧力が強まり、一時31.997元まで下落した。終値は31.925元となり、前日比1.2銭の上昇で取引を終えた。台北外匯經紀公司での取引高は17.52億米ドルと、やや縮小した。

主要アジア通貨を見ると、韓国ウォンは0.4%以上下落、日本円も0.2%近い下落。シンガポールドルは横ばいだった一方、新台幣は0.04%の上昇を記録。タイバーツと人民元は0.1%超の上昇を見せた。ドル指数は0.1%以上下落した。

統一投顧は、米財務省が長期債のリポ取引上限を拡大したことを「明確な株価下支えのシグナル」と評価。これにより、金利急騰による資産価格への悪影響というシステム的リスクが回避されたと分析している。

一方、群益投顧は、この措置が短期的な流動性供給には有効だと指摘する一方、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月会合の議事録がタカ派的だったことに注目。多くの当局者が「インフレが鎮静化しない限り利上げが必要」と主張しており、市場は9月16日のFOMCで利上げ凍結の確率を67.3%と見ている。

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  • 出典:PR Times
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