SK海力士(SKHY-US)は昨日、40兆韓元を投じて自社株を買い戻すと発表しました。また、株主還元計画の拡充も明らかにし、これによりSK海力士のADRが上昇。韓国上場株も約15%急騰しました。この流れを受けて、台湾のメモリ関連銘柄もまとめて上昇。代表銘柄である南亞科(2408-TW)は7%高と大きく上昇し、500元台を回復しました。華邦電(2344-TW)など他の企業も4%以上の上昇となり、特に目立つパフォーマンスを示しました。
SK海力士の取締役会は、大規模な自己株式取得および消却計画を承認しました。買戻し額は40兆韓元にのぼり、韓国上場企業としては過去最大規模となります。外資系機関投資家からは、この措置に対して概ね肯定的な評価が出ており、同社の自己資金生成力に対する信頼の表れとされています。
南亞科も、メモリブームが継続すると楽観視しており、AIの発展によってメモリ産業に構造的な変化が生じると予測しています。需要のギャップは依然大きく、供給不足は数四半期以上続く見通しです。下半期には販売価格がさらに上昇し、営業利益率も再び上昇すると見込んでいます。
本日、SK海力士の好材料を受け、南亞科が7%高で上昇を主導。凌航(3135-TW)はストップ高となり、華邦電、愛普(6531-TW)、宇瞻(8271-TW)、至上(8112-TW)、福懋科(8131-TW)も3%以上上昇し、買い注文が非常に活発でした。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:資金調達
- 製品・サービス:DRAM / NANDフラッシュメモリ