港股は24日、朝方から弱含みで始まり、午後には反発して下落幅を縮小した。終値時点で、恒生指数は72.99ポイント(0.29%)安の24,761.13ポイントで取引を終えた。恒生科技指数は17.94ポイント(0.41%)安の4,361.13ポイント、国企指数は7.80ポイント(0.09%)安の8,266.01ポイント。大引けの取引高は1,595.52億香港ドルまで低下し、市場の流動性が縮小している。
投資家のマインドは慎重で、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言や「米中首脳会談」の行方に注目が集まっている。また、A株市場が翌日に休場となることも、資金の動きを抑制している要因の一つだ。
市場では石油関連と海運株が逆風の中でも上昇した。中東情勢の緊迫化とブレント原油先物価格が1バレル103ドルを超えたことを受け、商品連動型の高配当株に資金が流入した。「三桶油」は全面高となり、中国石油が2.83%高でブルーチップ株の中で上位に浮上、中国海洋石油が2.14%高、中国石油化工は0.90%高となった。海運・港湾株も好調で、中遠海能が2.70%高となった。
主要なテック株は分極化した。AI関連の商湯が4.42%高、小米は新製品発表を受けて1.53%高、阿里巴巴はAI戦略と大手証券の評価を背景に0.18%高。一方、騰訊は0.59%安ながらも62.38億香港ドルの取引高でトップを維持した。百度と攜程は2%から3%の下落となった。
米国テック株の売却圧力を受け、メモリ関連の兆易創新は5.12%安。金鉱株も高金利期待から下落し、珠峰黃金は8%以上下落した。
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- 出典:PR Times
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