お子さまの自主学習・家庭学習の実態に関するアンケート調査
お子さまの学習習慣は、学力の土台を作るうえでとても重要です。学校から出される「自主学習」の宿題について、何をすればよいのか分からなかったり、なかなか続かなかったりと、お子さまだけでなく保護者も悩むケースもあります。家庭学習の実態や、保護者がどのようなサポートをしているのかは、多くの家庭にとって関心の高いテーマではないでしょうか。
ということで今回は子ども向け通信教育・家庭学習教材の「月刊ポピー」と共同で、事前調査で「小学生の子どもがいる」と回答した全国の男女69名を対象に、「お子さまの自主学習・家庭学習の実態」についてのアンケートをおこないました。
家庭での学習頻度、47.8%が「毎日している」と回答 まず、お子さまの家庭での学習頻度を聞いてみました。最も多かったのは「毎日している」で47.8%でした。次いで「週に数回している」が34.8%となり、合わせて82.6%のお子さまが週に複数回、家庭で学習に取り組んでいることが分かりました。一方で、「まったくしない」は13.0%、「ほとんどしない」は7.2%となり、2割近くの家庭では家庭学習がほとんど行われていない実態も明らかになっています。
家庭学習は「30分~1時間未満」が最多。9割以上が1時間以内に収まる結果に 続いて、1回あたりの学習時間についても聞いてみました。最も多かったのは「30分~1時間未満」で53.6%でした。次いで「30分未満」が39.3%、「1時間~2時間未満」が7.1%という結果でした。9割以上のお子さまが1時間以内に家庭学習を終えており、長くても1時間前後というのが一般的な時間感覚のようです。
家庭での学習内容、91.1%が「学校の宿題」と回答 続いて、家庭学習の内容について聞いてみました。最も多かったのは「学校の宿題」で91.1%でした。次いで「市販ドリル」が42.9%、「自主学習ノート」が26.8%、「通信教育」が25.0%、「タブレット学習」と「読書」がともに16.1%、「その他」が5.4%となりました。
35.7%が、自主学習に「困りごとがある」と回答。悩み1位は「やる気が出ない」 続いて「自主学習」について、お子さまが困っていることがあるかどうかを聞いてみました。その結果、35.7%が「ある」と回答し、3人に1人以上の家庭で、お子さまが自主学習に何らかの困りごとを感じていることが分かりました。さらに、困っていることの具体的な内容を聞いてみました。最も多かったのは「やる気が出ない」で25.0%でした。次いで「ネタが思いつかない」が20.0%、「何をすればいいか分からない」「続かない」「集中できない」がそれぞれ15.0%と続き、「時間がかかる」と「その他」がそれぞれ5.0%でした。
71.4%が「リビング学習を取り入れている」と回答 続いて、家庭学習での「リビング学習」の実施状況を聞いてみました。その結果、71.4%が「取り入れている」と回答し、7割以上の家庭でリビング学習が実践されていることが分かりました。取り入れている理由として最も多かったのは「親が見守れるから」が67.5%でした。次いで「質問にすぐ答えられるから」が47.5%、「子どもが安心して勉強できるから」が37.5%と続きます。
32.1%が「一緒に勉強する」と回答。集中できる環境づくりの工夫とは。 最後に、家庭学習でお子さまが集中できる環境づくりのために、工夫していることについて聞いてみました。最も多かったのは「一緒に勉強する」で32.1%でした。次いで「スマホやテレビを遠ざける」が30.4%、「学習場所を固定する」と「特に工夫していない」がともに26.8%、「学習時間を決める」が25.0%となりました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:Survey Report
- 関連組織:NEXER / Monthly Poppy / Shingakusha