越境ECに取り組むうえで、避けて通れないのが物流・決済パートナー選びです。候補となるサービスを比較し、料金や対応エリア、サポート体制などを確認する必要があります。多くの事業者が、この比較検討に時間をかけているのではないでしょうか。では、その時間をどのように使えば、後悔のないパートナー選びにつながるのでしょうか。ということで今回は、グローバル返品ソリューション『Return Helper株式会社』と共同で、事前調査で「越境ECに関わる業務経験がある」と回答した全国の男女20名を対象に「越境EC事業者の物流・決済パートナー選定」についてのアンケートをおこないました。
(中略:調査概要)
まず、決済パートナーを主にどのような方法で探したかを聞いてみました。最も多かったのは「ECカート・プラットフォーム経由」で40.0%でした。次いで「インターネット検索」が35.0%、「知人・取引先からの紹介」が20.0%と続きます。決済パートナーの探し方は、ひとつの方法に集中しているわけではなく、複数のルートに分かれていることがわかります。
続いて、物流・決済パートナーの選定で最も困ったことや、大変だったことを聞いてみました。最も多かったのは「料金体系が分かりにくい」で45.0%でした。次いで「対応国・対応地域が分かりにくい」が30.0%と続きます。困りごとの上位には、サービス内容そのものよりも、情報の分かりにくさに関する項目が並びました。
続いて、パートナー選定から契約までにどのくらいの時間がかかったかを聞いてみました。最も多かったのは「1週間~1か月未満」で40.0%でした。また、「1~3か月未満」と「半年以上」を合わせると、契約までに1か月以上かかった事業者は45.0%にのぼります。
現在利用している物流パートナーに対する満足度を聞いてみたところ、80.0%が満足していると回答しました。一方で、「まったく満足していない」と回答した人も20.0%いました。不満のポイントとしては「対応エリア」「料金」「送料の融通」といった声が挙がりました。最後に、選定時に「こんなサポート・情報があればよかった」と思うことがあるかを聞いたところ、60.0%が「ある」と回答しました。事業者が求めているのは、透明で比較しやすい情報であることがうかがえます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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